初代、鄧修仁氏が1960年代、茶葉の生育に理想的な南投松柏嶺で茶栽培を開始したことで生まれたブランド「台湾烏龍茶 炭紀」。1982年からは製造まで一貫して行う茶房となった。茶葉の旨味を引き出す龍眼炭火手焙煎にこだわり、開始からわずか3年で烏龍茶部門・特等を受賞するなど、当初から高い評価を得てきた。三世代にわたりこだわり続けた龍眼炭火手焙煎。量産可能な機械焙煎とは異なり、日をまたぐような長時間の作業でわずか7kgと、まさに手間暇かけた貴重なお茶だ。

また、DHA Corporationは、通信事業を主軸に、食品飲料事業など幅広く展開。中核事業は日本国内向けデータサービスNippon SIM for Japan、および海外向けDHA SIMの企画販売をしている。販売先は日本をはじめ、台湾、韓国、中国、香港、タイ、オーストラリア、アメリカなどグローバルに事業を展開する。

この機会に、5個入りティーバッグタイプが登場した台湾烏龍茶 炭紀の「最高金賞受賞シリーズ」をチェックしてみては。

炭紀公式オンラインショップ:https://teagraphy.jp

(ソルトピーチ)