フューチャー イノベーション フォーラム(以下FIF)は佐川急便と協力し、10月19日(土)にSGホールディングスグループの次世代型大規模物流センター「Xフロンティア」にて、職場体験プログラム『物流の最前線』を開催する。

子どもたちのイノベーションの芽を育てる

FIFは、フューチャーが運営する社会貢献団体だ。2006年の設立以来、様々な企業・団体と連携してきた。また、未来を担う子どもたちのイノベーションの芽を育てる「Kids Innovation Lab」には、これまでにのべ約4,000名が参加している。

佐川急便と協力して企画、運営する『物流の最前線』は「Kids Innovation Lab」の一環として行われるイベントで、今回で14回目。同団体は今後も多くの子どもたちにプログラムを提供することで、SDGsのゴール4「質の高い教育をみんなに」の実現に貢献するという。

「持続可能な社会」をつくる物流のしくみを学ぼう


『物流の最前線』では、普段は見ることができない大型物流施設やそこで稼働するロボットなどを見学し、EC需要の拡大とともにIT化が進む物流の最前線を学べる。そのほか、環境に配慮したEV車を含むトラックの乗車体験、ドローンの操縦見学等をつうじて、持続可能な社会をつくるための取組みについて学び、「働くこと」や「物流の未来」について考える機会となっている。

当日のプラグラムは、会社説明の後、「Xフロンティア」のロボット・最新設備を見学する。次に、トラックの見学・乗車体験、ドローンの操縦見学を経て、社員への質問会が行われる。

開催日時は10月19日(土)13:00~16:00で、会場は「Xフロンティア」内のSGホールディングスグループ各事業会社となっている。

小学5、6年生の15名限定!応募〆切りは9月27日

対象は小学5、6年生の15名。参加希望者は、8月28日(水)~9月27日(金)の応募期間中にFIF公式サイトの申込専用ページから申し込もう。応募者多数の場合は抽選となる。