地上8階にもわたる、世界最大級の水族館。世界の海や自然を再現した展示を行なっており、特にジンベエザメが悠々と泳ぐ大水槽「太平洋の海」の展示が人気です。

photo by くんぬんさん

17時以降は「夜の海遊館」として、館内の照明・音楽を昼間とは変え、まるで夜の海の中のような空間を再現。家族連れも多く賑やかな日中とはぐっと雰囲気が変わるので、大学生同士の旅行なら夕方から出かけるのも良いですね。

なお海遊館のチケットは日時指定制で、時間当たりで販売上限数が決められているため、混雑時は当日現地に向かってもすぐに入場できない場合があります。長期休み期間中など混雑が予想される時期には、あらかじめeチケットの購入をお勧めします(来館予定日の30日前から購入可能)。

基本情報

営業時間

日によって異なる(最大8:00〜21:00)

定休日

1月第1水曜日とその翌日(予定)

入館料(変動制)

大人(16歳以上):A期間2,700円、B期間2,900円、C期間3,200円、D期間3,500円

6位:新世界

photo by ぼりぼりさん

実際に「新世界」という地名があるわけではなく、大阪ならではの「キタ」や「ミナミ」といったような、広範囲に渡る繁華街の “愛称” のようなもの。3位にランクインした通天閣を中心としたエリアです。

この「新世界」のおすすめポイントは、何と言っても「昭和の名残」を感じさせるレトロな街の雰囲気。特に「ジャンジャン横丁」は新世界の名物とも言える横丁で、大阪らしいB級グルメの名店が揃っています。

7位:アメリカ村

若者の流行発信基地「アメリカ村」は通称”アメ村”と呼ばれ、ファッション、グルメ、古着、雑貨、アートなど、約2,500店ほどの店が集まっています。