鎌倉駅のパン屋おすすめ13選！小町通りのカフェ併設店やおしゃれな人気店も！

6. 極上 鎌倉生食パン【10:00～17:00】

「極上 鎌倉生食パン」はJR鎌倉駅東口から徒歩で約1分、駅近のパン屋です。高級食パンで耳までやわらかく、生食も味わえるおすすめの食パンが焼き上っています。

競争が激しい高級食パンですが「極上 鎌倉生食パン」は、地元鎌倉に密着したブランドパンが評判で、連日行列必至の人気店です。パンの耳までソフトで柔らかく、耳が好きな耳ファンもいます。

極上 鎌倉生食パン（1,270円）

「極上 鎌倉生食パン」の人気No1は、店名が付いている「極上 鎌倉生食パン」です。卵とマーガリンは不使用です。高級カナダ産小麦をベースにし、新鮮なバター・天然はちみつ・フレッシュな生クリームなど、上質の素材が味わえる食パンがそろっています。

耳までやわらかな生食パンとして評判で、行列必至、売り切れ必至の人気パンです。ほんのり甘く、しっとりふわふわの食パンで、1日目はそのまま「生」が楽しめ、2日目はトーストして美味しくいただけます。

基本情報

7. ぐるぐるべゑぐる【11:00～18:00】

「ぐるぐるべゑぐる」は、JR鎌倉駅東口より徒歩で約2分、丸七商店街の一角にあるベーグル専門店です。ベーグルを使ったさまざまなサンドイッチが並んでいます。

意外な組み合わせのサンドイッチもあり、固定ファンが多いお店です。イートインカウンターがあり、ドリンクを頼むこともできるので、お店で出来立てを食べることができます。

鯖サンド（550円）

「ぐるぐるべゑぐる」のおすすめは「鯖サンド」です。パンと鯖の組み合わせは不思議な印象がありますが、他の具材の効果もあって美味しいと人気サンドになっています。

もちもちのベーグルには金ゴマが振りかけられ、鯖はカレースパイスで味付けされています。カレースパイスが効いた鯖は、香ばしい匂いで万人が好む味付けです。紫キャベツやレモンも入り酸味もあり、トータル的に調和がとれた美味しい鯖サンドです。

基本情報

8. mbs 46.7【火～木11:00～18:00 金・土・日10:00～18:00】

「mbs 46.7」はJR鎌倉駅東口から徒歩で約5分、「大町walk」の奥にあります。「手捏ね」と「自家製酵母」にこだわる小さなパン屋です。店内にパン工房があり、香ばしい香りが漂っています。

ショーケースからパンを選ぶ、対面式カウンタースタイルの小さなお店です。ハード系のパンから、野菜を使った総菜パンに菓子パンまでそろっています。

大納言の豆パン（270円）

「mbs 46.7」の人気メニューは「大納言の豆パン」です。レーズン酵母とライ麦酵母を使用したパンで、ハードな食感です。

パンの中には大納言豆をたっぷり使っています。パンの表面に乗っている豆はカリカリ、中の豆は柔らかで、歯応えの違いが楽しめます。心地良いほのかな甘味が決め手で、マイルドな甘さが味わえます。

基本情報

9. 鎌倉パンこうぼう 小町シルコ横丁店【10:00～】

「鎌倉パンこうぼう 小町シルコ横丁店」は、JR鎌倉駅から徒歩で約2分の小町シルコ横丁にあります。塩バターパン専門店です。実際の店内には塩バターパン以外に美味しいパンも多数あります。塩バターパンはトーストすると中のバターが溶けて、いっそうジューシーでマイルドになります。

塩バターロール（200円）

「鎌倉パンこうぼう 小町シルコ横丁店」は塩パン専門店を謳うだけに、人気のパンは「塩バターロール」です。丸いボールのような形のパンで、中にとろとろの塩バターが入っています。

食事パンとしても通用するし、おやつとしても食べられます。塩バターロールの名前ながら、塩が出過ぎず、丁度よいまろやかな味の塩バターロールです。

基本情報

10. モン・ペシェ・ミニョン【火～金9:00～17:00 土・日・祝7:00～17:00】

「モン・ペシェ・ミニョン」は、JR鎌倉駅東口から徒歩で約20分、金沢街道「岐れ路」信号側にあります。1階がお店で、2階がカフェです。1階で購入したパンを2階で食べられます。

フランスパンの名店・フィリップ・ビゴの流れを汲むお店で、フランスパンのようなハード系パンが人気です。郊外店でゆったりしたお店は地元の人々に愛されています。

ペイザン・フリュイ（356円）

「モン・ペシェ・ミニョン」のおすすめは、「ペイザン・フリュイ」です。フランスパン生地にクルミ・ラムレーズン・オレンジピールがたっぷり入っています。

レーズンの甘酸っぱさと、香ばしいナッツの香りが心地よく、オレンジピールの苦みが絶妙のアクセントになって、止まらず食べ進み完食できる美味しさです。

基本情報