ウェスティンホテル大阪は、レストラン「アマデウス」のリニューアル特別期間を経て9月1日(日)より、コースを締めくくるスイーツをワゴンサービスで用意。さらに上質なおもてなしで利用者を迎える。

20種類のスイーツが席に届く


このたび始まるワゴンサービスでは、パティシエールが考案した20種類のスイーツを、コース料理の最後にワゴンサービスで席まで届ける。

秋の食材をメインに甘みを極力抑え、今ここで食べてもらいたいものを用意。ミニケーキだけでなく、ホールケーキ・焼き菓子・グラススイーツがぎっしり並ぶ。


色とりどりな“大人可愛い”スイーツがぎゅっと詰まったデザートワゴンの中には、エグゼクティブラウンジで好評のバスクチーズケーキをはじめ、テイクアウトショップ「Afternoon House」で販売中のケーキや焼き菓子も登場する。

新しいフレンチの形を提唱する「アマデウス」

レストラン「アマデウス」は、非日常の空間でときめくひとときを演出するため、新しいフレンチの形「Cuteフレンチ」を提唱している。

温前菜 ※イメージ

アンプレッショニスム(印象派)をテーマに、ふんわりと柔らかな色彩で絵画のように仕上げ唯一無二の可愛さと美しさを一皿へ昇華する。

また、キュイジーヌナチュールの技法で、食材と真摯に向き合い、旨味を最大限に引き出す。食べ疲れることのないよう体への優しさにもこだわり、食への好奇心(ときめき)をくすぐる料理を追求していく。


同レストランでは、前菜2種をティースタンドに盛り付けた、美しいフレンチティースタンドや、


アミューズからデセールまでを一皿に表現した6種類のミニフレンチコースなどを用意している。


同レストランの市川浩平シェフは、フランスへ渡り、ミシュランガイドの星を獲得したレストランで修業後、東京・京都・大阪の有名レストランで研鑽を重ねた。

京都のラグジュアリーホテルのエグゼクティブシェフを経て、ウェスティンホテル大阪レストラン「アマデウス」へ着任。目にも美しくときめく料理「Cute フレンチ」をコンセプトに、至高な一皿へと仕上げ心温まるおもてなしで、利用者を迎える。