モリーナ・バッカリン(左)&ベン・マッケンジー(右) ©2024 Tokyo comic con All rights reserved.
「東京コミコン2024」のゲストとして新たに2名、モリーナ・バッカリンとベン・マッケンジーの来日が発表された。
2024年12月6日(金)〜12月8日(日)までの3日間、幕張メッセにて開催される「東京コミックコンベンション2024」(以下、「東京コミコン2024」)にて、モリーナ・バッカリンとベン・マッケンジーの来日が決定した。先日すでにセバスチャン・スタン(『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』)、ジェイソン・モモア(『アクアマン』)の来日が発表されており、来日決定ゲストは計4名となった。バッカリン、マッケンジーは両名とも期間中全ての日程で来場、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等が予定されている。
モリーナ・バッカリン
モリーナ・バッカリンは現在大ヒット中の『デッドプール&ウルヴァリン』を含む、映画『デッドプール』シリーズ全3作において、主人公ウェイド・ウィルソン/デッドプール(ライアン・レイノルズ)の恋人であるヴァネッサ役で出演していることでおなじみ。
ほかにも「メンタリスト」「V」などのドラマシリーズに出演しており、「HOMELAND」では主人公の妻ジェシカ役で第65回エミー賞<助演女優賞>にノミネートされている。
ベン・マッケンジー
一方ベン・マッケンジーが注目を浴びたきっかけは、高級住宅街を舞台とするドラマシリーズ「The O.C.」(ライアン役)。その後、バットマンの前日譚を描いたDCコミックス原作のドラマシリーズ「GOTHAM/ゴッサム」にて、犯罪の蔓延(まんえん)するゴッサム・シティで奔走する刑事ジェームズ・ゴードンを5シーズンに渡って演じ、人気に火をつけた。