今回のサウンディングでは、実際に整備運営を担ってもらえる可能性のある事業者と対話し、取り組みやすく稼ぎやすい条件を把握・整理することで、事業者に積極的にノウハウ・資金等の民間活力を導入し、サービスの質の向上と持続的な施設機能の維持を目指すとしている。

9月17日(火)には説明会・現地見学会を予定。令和7年度中に整備運営に関する公募を実施し、令和8年4月に供用開始のスケジュールが予定されている。なお、整備期間を要する場合は別途調整となる。

宮崎市自然休養村センターの今後に注目だ。

サウンディング詳細:https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/city/policy/tourism/389715.html

(ソルトピーチ)