ダイソー「帽子用断熱アルミシート」
はみ出してしまわないのか…と心配になる大きさのシートですが、帽子の内側は頭の形に合わせて丸くカーブしているので意外と収まりが良くてひと安心。

ちなみにここで「帽子用断熱アルミシート」を装着したキャップは、ごく一般的な頭周り56.8~60.6cmサイズ。

ダイソー「帽子用断熱アルミシート」
シートの羽根の部分を重ねるように調整すれば、前後左右どこからもはみ出すことなくキレイに取り付けることができました。取り付けるといってもテープがついているわけではなく、帽子の形に合わせるだけなので取り外しも簡単。生地も傷みにくそう。

ダイソー「帽子用断熱アルミシート」
サイズが合わない場合、ハサミ等でシートをカットしてもOKです。

※帽子の形状によっては、うまく装着できない場合もあります。

◆帰宅後アルミシートが熱くなっていた!

「帽子用断熱アルミシート」がズレないようにそっと帽子をかぶったら、いざ屋外へ。

ダイソー「帽子用断熱アルミシート」
使用前はアルミシートが帽子の中でカサカサ・ゴワゴワすることを予想していましたが、実際には手で帽子を押さえたり、動かしたりしたときにわずかに音がするくらい。帽子と頭の間にシートを挟んでいることを忘れてしまうほどの着用感でした。

帰宅後、取り外したアルミシートが熱くなっている一方で、頭頂部の髪の毛はいつもよりチリチリしていない気が―。また、帽子を被っていても髪の分け目部分の頭皮が日差しで赤くなりがちでしたが、心なしか赤みが抑えられているようにも見えました。

通気性においては、気になるほどの変化はなし!

※個人の使用感です。

ダイソー「帽子用断熱アルミシート」
外出先で帽子を脱ぐときは、シートを取り外して四つ折りにたたみ鞄にしまえばかさばりません。使用後は汗や水分、汚れを乾いた布で手早く拭き取り、乾燥させれば繰り返し使えます(洗濯不可)。衛生面が気になりはじめたら、買い替えましょう。

帽子をかぶっていても、髪専用のUVスプレーを使っていても油断ならない紫外線。「帽子用断熱アルミシート」が気になった方は、店舗やネットストアをチェックしてみてくださいね。