昨今、肉食系の女性が増えています。そんなこともあってか、妻の浮気が増えていると言われています。今回は妻の浮気が原因の修羅場を経験した人やそんな夫の対応などエピソードを紹介していきます。浮気中の奥さん、明日は我が身ですよ…!
妻の浮気が急増中?!
女性が社会に進出するようになってから多くなっているのが「妻の浮気」なのだそうです。
そうすると当然、浮気につきものの「修羅場」も増えてきますよね。今回はそんな妻の浮気による修羅場エピソードを紹介していきます。
そして妻に浮気をされた夫がとった対応エピソードもご紹介します。みなさんはどんな修羅場をくぐり抜けてきたのでしょうか…。
【男性が語る】妻の浮気の修羅場7選
まずは男性が語る、妻の浮気の修羅場エピソードを紹介します。妻のことを愛していたのに…そんな夫の語りをみていきましょう。
①反省しない妻
結婚して2年目に妻の浮気が発覚。その時には妻も反省しているようだったので、「今回だけは」と目をつむることにしました。
しかしその半年後に、また浮気をしているようなそぶりが。1度浮気されていることもあり、疑心暗鬼になって興信所に調査を依頼しました。
すると別れたと言っていた浮気相手との関係がまだ続いていたことが発覚。全く反省していなかったことがわかりショックと怒りでどうにかなりそうでした。
興信所からの報告書を妻に見せると、妻は土下座をして、慰謝料を払うから離婚はしたくないと言うのです。子供もいないので本当は離婚をしたいのですが。
妻と浮気相手の男から慰謝料を請求して、二度と会わないという誓約書を書かせとりあえずは許すことにしました。(36歳/会社員)
②刺激的な下着で
職場恋愛をして、結婚後も妻とは同じ会社で働いています。妻と部署は違いますが、同じ部署にはあまり自分とは話すことはないけれど妻の友達もいます。
ある日妻から、仕事の同期の女友達と旅行に行きたいという申し出がありました。同じ部署にも妻の同期がいるので、ここでダメだと言ったら会社でなんと言われるかわからないという気持ちもあり、送り出すことにしました。
何気なくクローゼットを開けた時、見たことがない真っ赤な下着を発見。もしかしてこれを旅行に持っていくんだろうか?と変な気持ちになったのですが、結婚をして5年、最近体の関係を持っていなかったので、妻なりに何かを考えてくれているのかもと思うことにしました。
旅行の準備をしている妻があまりにも楽しそうだったので、どこに行くのか聞いてみたのですが「女だけの旅行だから男にはわからない場所だ」と言われて教えてもらえませんでした。
なんとなくモヤモヤした気持ちでいた時に、決定的な言葉を同僚の女性が話しているのを聞いてしまいました。妻が同期の女性と旅行に行くと言っていた日には、別の予定が入っているという内容でした。その人とは仲が良い訳ではなかったので詳しくは聞けなかったけれど。
家に帰ってから、そのことを妻に問いただすと、やはり不倫相手と旅行に行く計画をしていたとのこと。自分の中だけでは整理ができず、妻の両親を呼んで話し合いました。
倦怠期だったということもあり、反省するべき点はあったものの、これ以上夫婦関係を続けていく気力がなくなり離婚しました。(42歳/会社員)
③出張から帰ってみたら
不倫あるあるな話になってしまいますが。2泊3日の出張予定でしたが、予定が早まって1泊2日で帰れることに。
妻には内緒で、お土産をたくさん買って家に帰ってみましたが、家に妻の姿はなく。虫の知らせなのでしょうか。連絡をしないで次の日まで待っていました。
次の日の朝に帰ってきた妻に何をしていたのか聞いたところ、女友達の家に行っていたとのこと。
しかし「どこの誰なのか」と問いただしたら、不倫をしていたことを告白しました。土下座させて謝らせましたが、それ以来、妻と夜の営みはなくなりました。
出張のたびに不倫をされていたのかと思うと腹が立ちましたが、離婚をしたいという気持ちにもならず、モヤモヤとした気持ちのまま今に至ります。(30歳/営業職)
④泣きながら告白されたのは
妻から話があるから早く帰ってきて欲しいとメールをもらい、何の話だろうと思って家に帰ると、妻が泣いていました。
何かあったのかと思って心配していると、なんと妊娠をしたとのこと。それはいいことなんじゃないかと思っていたら、「不倫相手の子供」とのこと。
確かに体の関係になったのはずいぶん前の話。子供ができるはずはない。でも、不倫をしていたということのほうがありえないことだったので、「不倫ってどういうこと?」と聞き返してしまいました。
「寂しくてつい」とやっぱり泣きながら話す妻。「子供ができたって、俺に話すことじゃないだろ」と返すと、「あなたが子供、欲しいって言ってたから」とのこと。
確かに欲しいと言ったけど、不倫相手の子供が欲しいなんて言ってない。「産んでいい?」と聞いてきたバカな妻に「別れよう」と告げました。(29歳/事務職)
⑤ネット不倫
妻はゲーマーでした。専業主婦の妻は、暇な時間はネットゲームを楽しんでいたのです。ゲームをしていること自体にはなんとも思っていなかったのですが、ある時期から夜もネットゲームをするようになったのです。
ゲームのオフ会といって、出かけることも増えました。趣味なら仕方がないかと思う反面、あまりにも熱中しているのが不安でもありました。
ある時、何気なくゲームをつけてみると、妻がやっているネットゲームに繋がりました。妻のネットゲーム内での名前も知っていたので、話しかけてみるとゲームの中では「独身」として通しているようでした。
さらにゲームの中に、妻のキャラクターと夫婦のように扱われている人がいることを知って、なんとなく嫉妬。
その後、なんとなく面白くなくてイライラしながら妻の携帯を見てみると、ゲームの中で夫婦のように扱われている人とLINEのやり取りもしていることがわかりました。
相手も結婚をしているようで、どうやら自分がいない時に何度かリアルでも会っている様子。LINEの内容が生々しくて、すぐに不倫関係であることはわかりました。
妻にネットゲームをやめて欲しいと言うと、これは趣味だからと言いました。不倫していることは知っていると言うと、大げんかに。最終的には妻はゲームをやめてくれました。今では不倫をしていないと信じています。(36歳/会社員)
⑥社内不倫
営業の仕事をしている妻は、仕事で遅くなることもしばしばあります。共働きなので、家事は時間がある方がやるというスタイルにしてきました。
妻の会社の繁忙期は冬から春にかけてで、その時期は午前様になることもあります。ルーティーンになっていたので気がつかなかったのですが、繁忙期が徐々に長くなっているような気がしていたのです。
いつも20日以降は、忙しいとはいってもそれなりの時間には帰ってきていたのに、帰ってこない日も増えていきました。
ある時「忙しいのはわかるけど、ちょっと忙しすぎないか」と問いただしたところ、「忙しいから仕方ない」と逆ギレをされる始末。どうも様子がおかしいと思って、帰ってこない日に電話をしてみると、会社ではない様子でした。
「どこにいるの?」と聞いても、なんだかわからない答えが帰ってきました。家に帰ってきた妻を問い詰めると、上司と不倫をしていたことが発覚。しかも不倫関係になって3年も経っていたそうです。泣くはわめくは大変でしたが、泣きたいのはこちらです。
気がつかなかった自分にも腹が立ちますが、そんな妻のために家事をしていたのかと思うとやりきれなくて離婚を決意しました。(32歳/営業)
⑦友達と不倫関係に
友達が多い妻は、友達とのBBQや花見などをよく開催していました。妻の友達も結婚している人は家族での参加だったので、自分も妻に付き合って参加をしていました。
みんなフレンドリーな人だったので、妻がいなくても自然に話せるくらいの関係にはなっていたと思います。
友達は女友達だけではなく、男友達もいて、昔からの友達だから仕方がないのかもしれませんが、やけに妻になれなれしい男もいました。
ちょっと嫌だなという軽い気持ちから、「妻と馴れ馴れしくしないで欲しい」と言ったところ、なぜだか不倫を告白されてしまいました。
妻にそのことを問いただすと、本当に不倫をしていたことが発覚しました。どういうことだと怒ったのですが、逆ギレされてしまう始末。酔った勢いで体の関係になってしまったのだという話でした。
不倫関係になった後も、平気な顔で友達の集まりに誘われていたのかと思うと、言葉になりません。今は慰謝料を請求して、離婚するための準備をしています。(35歳/技術職)