③運命共同体の意識
「体調が悪そうなら気遣う、相手が喜ぶことをしてあげるなど、自分にできることはしているかな。夫婦は、家庭という組織を維持するための運命共同体ですから。
相手が幸せになるために動くことで、家庭が幸せになっていくと思っているんです。もちろん、こちらの行動に対して相手も返してくれないと関係は続かないと思うけど。
相手からのパスをずっと待っているなら、こちらから行動するのもアリなんじゃないでしょうか。『お疲れさま』『いつもありがとう』と言葉で伝えるだけでも、相手の心に変化が生まれる気がします」(40代・女性)
相手のことを人として思いやるからこそ、夫婦としての生活が続いていくと言えそうです。
一緒に過ごせる時間が当たり前ではないことを自覚できたら、お互いに気遣いながら生活できるのかもしれないですね。
提供・fumumu
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