うっかりして大切にしていたものをなくしてしまった経験は、多くの人がしているでしょう。

さらにはなくしたと思って諦めた後に、探していたものが見つかった人もいるようです。

■約9割、無くした物が見つかった

fumumu編集部では全国10〜60代の男女926名を対象に、無くしたと思った物が後から見つかった経験はあるか、調査を実施しました。

新しいのを買ったのに… 約9割が経験している「なくした物」の行方とは
(画像=『fumumu』より引用)

その結果、「見つかった経験がある」と答えた人は、全体で91.0%。

fumumu取材班は女性たちに、なくしたと思ったものが見つかったときのエピソードについて聞きました。

①そのまま洗濯をしていた

「気に入っていたピアスがあったのですが、気がつくと片方がなくなってしまいました。家の中を隅々まで探したのですが、まったく出てきません。仕方がないので、私は諦めることにしました。

しかししばらくすると、そのピアスがよく履いているパンツもポケットから出てきたんです。ピアスを入れたまま、そのまま洗濯をしてしまったみたいで…。

なぜポケットに入れたのかも、まったく記憶にありません」(20代・女性)