■60代女性「夏場は肌が黒いほうが健康の象徴 」

また、60代女性は「子供の頃に日焼け止め塗ったことはなく、そもそも日焼け止めを塗ることは一般的ではなかった」と語ります。

「夏場は肌が黒いほうが『健康の象徴』とされていて、夏休み前には先生から『日に焼けて真っ黒になって新学期を迎えましょうね』と言われており、それを無条件に信じていました。

あるときから日に焼けないほうが良いことが広まり、初めは美容のためだと思っていましたが、皮膚がんになる恐れがあると知ってゾッとしました」と話しました。

強い紫外線を浴び続けることは、皮膚に様々な影響が。決して美容のためだけではなく、皮膚の健康を守るためにも、日焼け止めを塗るなど紫外線対策はしておきたいですね。


提供・fumumu

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