あまりにも多忙な日々が続くと、気持ちが滅入ってしまう場合もあるでしょう。
しかし暇なときよりも、少しくらい忙しいほうがいいと思っている人もいるようです。
■約4割、暇よりは忙しいほうがいい
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,000名を対象に、暇よりは忙しいほうがいいと思うか、調査を実施しました。
その結果、「忙しいほうがいいと思う」と答えた人は、全体で44.0%。
fumumu取材班は女性たちに、暇よりも忙しいほうがいいと思った瞬間について話を聞きました。
①仕事の閑散期に
「普段は忙しい職場ですが、閑散期に入ると一気に暇になってしまいます。仕事をたくさん抱えていた頃には『もう無理』と弱音を吐いていたのに、いざ暇になると仕事が恋しくなってくるんです。
それほど仕事が好きなタイプではないはずなのですが、暇だと時間が進むのが遅く感じるんですよね。だらだらと過ぎる時間にイラッとしてしまい、『これなら忙しいほうがいい』と思うんです。
もちろん、あまりに忙しすぎるのは嫌なのですが…」(20代・女性)
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