■ブランド主義が変化

同時に「ちょっと考えすぎなんじゃないの?何か言われたわけじゃないんだよね…?」「こじらせすぎ」「実はブランド物が欲しいって思ってるんじゃないの」などの意見も噴出しましたが、複数のユーザーからは「そんな居心地の悪い同窓会、今後は断れば良いじゃん」「本当に仲の良い人とだけ繋がって、近況報告兼ねてちょっと遊ぶぐらいが一番気楽だよ」「自分が『合わないな』と思う人とは関係を断ち切るのも一つの手だと思う。ハッピーに過ごしてね」とアドバイスが。

近年、著しい経済成長を見せると同時に若者の間でも「格差」が話題となりつつある中国。きらびやかな生活がSNSに飛び交う一方で「固定概念から解放され、自身が一番良いと思う物を持てば良い」と考えるユーザーが増加しているのも事実です。

富の象徴である「ブランド物」を一番とする文化から、徐々に「身の丈に合ったものを」「自分の好きなものを」選択する多様性が徐々に生まれているのかもしれません。


提供・fumumu

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