長く付き合っているカップルはドキドキもいつしか薄れてマンネリ化してしまうことはよくあることです。しかしそのまま彼氏との関係が自然消滅してしまうのは絶対に避けたいですよね。彼氏とのマンネリ防止策や解決法を知って、ラブラブな関係を取り戻しましょう♡
彼氏とのマンネリに悩んでいる!
付き合い始めは毎日ドキドキして楽しかったのに、最近はまったくときめきを感じなくなってしまった…。そんな悩みを抱えていませんか?
彼氏とのマンネリをどう解消すればいいのか悩んでいる女性はたくさんいます。マンネリ化はいつから起きるのか、防止策はあるのかなども含めチェックしていきましょう。
彼氏とマンネリはいつから?
交際期間が長くなると彼氏とマンネリになることは多いですが、その時期はそれぞれのカップルの状況によって異なります。マンネリになってしまう時期は、一般的に以下の4つのタイミングが多いと言われています!
3か月
付き合って3ヶ月目はお互いにそろそろ慣れも出てきて、二人で過ごすのが日常になってくる頃ですね。まだ新鮮さは感じられますが、「何か違うかも?」という違和感を感じるようになるのもこの時期です。
2人の相性を見極めるのに最低3か月かかったとして、マンネリを乗り越えるか分かれるかの決断をするべき時期となります。
半年
さらに付き合って半年たつと、すっかり二人の関係も落ち着いてくる時期ですね。お互いのことが何でも分かるようになり、理解が深まるのがちょうど半年頃です。
相手がさらに愛しく思える場合と、相手の嫌な面が見えてしまう場合とで2人の関係はかなり変わります。欠点よりも調書の方が大きいなと思えた時はマンネリも無事に乗り越えていけそうです。
1年
付き合って1年が経つと、二人の間にはかなり確かな絆が出来ているはずです。些細な喧嘩ぐらいでは揺るがないほどお互いに信頼できる関係になっているでしょう。
しかしその信頼関係に甘えが出てしまい、相手を思いやる気持ちが無くなってしまうとマンネリになってしまいます。デートで毎回同じ場所に行ったりする時は飽きがきている証拠かもしれません。
3年前後
付き合って3年前後になると、もうお互いに完全に心を許しています。一緒にいることが当たり前になりすぎて、週末のデートやバレンタインなどのカップルイベントも無関心になるカップルも出てくるでしょう。
ここまでくると当初のドキドキはほとんど感じられません。まだ結婚する気がなく、もっと恋愛を楽しみたい場合は別の異性に注意が向いてしまうこともあります。
彼氏がマンネリしている時の特徴
では彼氏がマンネリ化している時はどんな様子になるのでしょうか?マンネリになっているかどうかは、彼女であれば何となく雰囲気で感じ取れます。彼氏が以下のような行動をする時は、かなり危険なサインですよ。
連絡頻度が下がる
彼氏がマンネリしている時は、彼女への連絡頻度がかなり少なくなります。付き合ったばかりの頃は毎日のように連絡をくれていたのに、気付けば何の連絡もないまま数日過ぎていたような場合は要注意です。
連絡が取れている場合でも、いつも自分からLINEや電話をかけていて、相手からの連絡がまったくない場合も同様ですね。
会いたいと言わなくなる
また彼氏が「会いたい」と言わなくなる時もマンネリになっている恐れが高いです。付き合って間もない頃はデートの終わりにすぐに次のデートの約束をしていた人も多いはず。彼氏の恋愛感情が高まっている時は、頻繁に彼女に会いたくなるものです。
平日の仕事終わりや週末前などにデートをしようという誘いが無い時は少し心配ですね。
彼女の優先順位が低くなる
彼女の優先順位が低くなるのもマンネリの1つのサインですよ。デートの約束をしていたのに他の友人との遊びを優先してドタキャンされたり、急ぎではないはずの仕事を理由に会おうとしなかったりする場合などですね。
何をするにも自分を最優先に考えてくれない時は、残念ながら彼の恋愛感情が下がっているのだと考えられます。
話を聞いてくれなくなる
彼がマンネリを感じている時は、二人で会話をしている時にもいくつかサインが表れます。まずは彼女が一生懸命に話をしても、真剣に聞いてくれなくなります。
テレビを見たりスマホをを触ったり、適当な相槌をしてその場をやり過ごそうとすることが増えるでしょう。当然ながら会話は盛り上がらないため、一緒にいても寂しさを感じてしまうかもしれませんね。
噓をつくようになる
さらに会話中に彼氏が嘘をつくようになるのもマンネリのサインと考えて間違いないでしょう。大好きな彼女には嘘をつく彼氏はいませんよね。いつも誠実な態度でいようとするはずです。
人が嘘をつくのは自分の立場を優位に保つためであることが多いですね。裏を返せば何かバレてはいけない隠し事をしているということになります。
彼氏とマンネリになる原因は?
彼氏からマンネリのサインを感じるようになると、彼女としては非常に切なくて寂しくなってしまいますよね。最初はラブラブだった彼氏がマンネリになってしまうのは一体どんなことが原因なのでしょうか?
不安が減る
彼氏がマンネリになってしまうのは、二人の関係に不安な要素が減ることが大きな原因です。
不安が減るのは良いことのように思えますが、実は悪いこともあります。最初の頃の「誰かに取られるかもしれない」「もしかすると嫌われるかもしれない」というドキドキが無くなると、やはりマンネリになってしまうのは仕方がない部分もありますね。
当たり前の存在になる
彼氏と付き合い始めて時間が経つと、お互いが側にいて当たり前の存在になります。これもマンネリの原因になりますね。
彼氏や彼女になる前は、何とかして振り向いて欲しくて必死になります。相手が唯一無二の存在に輝いて見えていますが、いざ付き合い始めるとそんな感情はだんだん薄れてきます。新鮮な気持ちを維持するのはとても難しいですね。
一緒にいる時間が長い
仲良しカップルは一緒にいる時間が長くなりますが、この事が原因で彼氏がマンネリになることも少なくありません。
常に一緒にいるのが当然だと考えて、「デートは毎週末必ず」「連絡は朝から晩まで頻繁に」などと決めてしまうとマンネリが来るのも早くなります。彼氏の恋愛感情を長く維持したい時は、何でも一緒という考えを改める必要がありそうですね。
共通の趣味がない
共通の趣味がないカップルもマンネリになる時期が早いと言われています。共通の趣味があると会話の幅が広がりますよね。お互いに相手の関心の高い話題を提供できて、一緒にいるのが心から楽しくなります。
しかし共通の趣味がない場合は、無理をして相手に合わせるケースも出てきます。会話をするのが面倒になってしまうとマンネリ一直線になる恐れも高いですよ。
束縛のしすぎ
彼女の束縛がひどい時も彼氏はマンネリに陥りやすいですね。多少の束縛は可愛いなと思っても、行動の全てを制限するような過度な束縛にはうんざりしてしまう彼氏も多いです。
彼女に対して「重い」「面倒くさい」「鬱陶しい」などマイナスの感情を持ってしまうと、恋愛のモチベーションを保つのは非常に難しくなるでしょう。