■新郎の「エスコート役」に会場中が注目

また別の女性は、数年前に出席した結婚式での一幕を回顧。

「新郎がお色直しで一度退場する際、自身の祖母をエスコート役に選んでいたのがとっても印象的でした。おばあさんも選ばれたことに涙ぐんでいて、会場が温かい空気に包まれたのを覚えています。新郎にとって育ての親でもあり、誰よりも特別な存在なのだな、とグッと来ました」。

なんて素敵な式なのでしょう…!

■余興で号泣…心温まるエピソード目立つ

また50代の女性は「甥っ子の結婚式での、新婦のお父様のスピーチが素晴らしすぎて忘れられません」とコメント。この他にも「親友の結婚式の余興で号泣してしまい、思わぬ形で自分自身が目立ってしまった」と、優しい人柄が溢れていた女性も。

なかには明らかにマナー違反なケースもあるのかもしれませんが、今回編集部が話を聞いた人々からは、心温まるエピソードが目立ちました。


提供・fumumu

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