朝メイク中にシミに気付いてしまった…

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

とにかく見えないように隠したい!!

まず思い浮かべるのがコンシーラーですよね
コンシーラーといっても自分の肌の色や肌質と合っていないと上手くシミを隠せず、逆に浮いて見えてしまうんです…

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

この記事ではシミの種類やお肌のタイプに合わせてどんなコンシーラーを使うべきなのか徹底解説していきたいと思います!

1、シミの種類

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

シミといっても大きく4種類あります。シミの種類によって隠し方も変わってくるので、まずは自分のシミの種類や範囲を知りましょう。

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)
『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

2、あなたに合ったコンシーラーの選び方

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

ではシミのタイプに合わせてどんなコンシーラーを選ぶべきなのか…
注意する点は大きく3つ!順番に説明していきたいと思います。

(1)肌質

まず大事なのが隠したい部分の肌質です。乾燥しやすさと皮膚の厚みを考慮して選ぶようにしましょう。

・皮膚が薄く乾燥しやすい目や口周り→柔らかく馴染みやすいもの
・皮膚の厚い頬やあご→硬く重めのもの

自分がカバーしたいシミはどういった部分なのか確認してコンシーラーの硬さを選びましょう。

(2)シミの範囲

シミの範囲はシミの種類によって異なります。ニキビ跡の色素沈着であればポイントだけですが、そばかすや肝斑の場合は顔全体を幅広くカバーする必要があります。

①狭い範囲のシミ→細くて硬めのコンシーラー
ex)スティックタイプ

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

②広い範囲のシミ→柔らかめで伸びの良いコンシーラー
ex)リキッドタイプ、クリームタイプ

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

範囲によってコンシーラーの伸びの良さが大事になります。
自分がどれぐらいの大きさのシミを隠したいのか確認しましょう。

(3)シミの濃さ

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

鼻を高く見せたり口角を上げるような目立たせたい部分には明るい色を使う一方でシミやそばかすを隠したいときは肌の色に合わせたり、少し暗めの色を選ぶようにします。

シミの濃さが濃いほど暗めの色合いのものを選びましょう。