年下彼氏に結婚を意識させたい時は?
年下彼氏だと、女性は結婚を焦っていても、彼にその意識がないというパターンが多く見られます。ある程度の期間交際を楽しんで2人の信頼関係が築けているのなら、それとなく結婚を意識させるような行動を取ってみるのも良いでしょう。
手料理や掃除で家庭的なところをアピール
毎回デートは遠出をしたり、おしゃれなデートスポットに行っているというカップルは、一度おうちデートやお泊りデートをしてみるのがおすすめです。どちらの家でも良いので、手料理で彼をもてなしたり、身の回りの片付けや掃除を率先して行うと、家庭的だなという印象を持ってもらえるでしょう。
よく彼の胃袋を掴むことが重要だと言われますが、女性の美味しい手料理を食べることができたら「将来も彼女の料理を食べたい」「仕事から帰ったら美味しい手料理が待っているなんて最高」などと妄想も膨らみ、自然と結婚を意識するようになるかもしれません。
かと言って、まだ結婚をしているわけではないので「脱ぎっぱなしにしないで」「だらしない」などと彼の行動を細かく注意しすぎると、逆に結婚願望が薄れる可能性もあるので、今は彼をもてなすことだけ考えましょう。
周囲の人を味方にして外堀を埋める
交際期間が長く結婚を考える年齢であっても、男性はいつまでも遊んでいたいと考える人は多く、なかなかプロポーズをしてくれない場合もあるでしょう。お互いの両親に紹介済みならば、彼の親や自分の親にそれとなく結婚したいことを相談してみるのも1つの方法です。
そして、両親と会う機会が訪れたら、彼に「そろそろ結婚しないの?」などとさりげなく聞いてもらうのです。ほかにも、周りの友達に結婚というワードを出してもらったり、彼に結婚を勧めるような話をしてもらうのも手です。
その時は軽く受け流していても、周りに言われればきっと心の中で2人の将来について考える時間も自ずと増えてくるでしょう。
家族連れが多い場所でデートする
まだ若い彼こそ、遊園地やテーマパークなど若者に人気のデートスポットばかり行っていると、どうしても結婚を意識しづらいのが事実です。たまには、土日のショッピングモールや動物園、小さい子も楽しめる遊園地などに行くと家族連れが多く、自分たちのことと重ね合わせて考えやすくなります。
しかし、子供を見て「子供欲しいよね」など、結婚を通り越して子育てを強調してしまうと荷が重く「俺にはまだいいかな」と考えてしまいがちなので、あくまでも「家族になりたい」という希望をそれとなくぶつけてみるのが良いでしょう。
年下彼氏と尊重し合える良い関係を築こう!
年下彼氏は、甘え上手でかわいらしく、女性からしたら母性本能をくすぐられる存在となるでしょう。しかし、彼にも男性としてのプライドはしっかりあるので、お互い尊重し合いながら良い関係を築いていくことが大切です。
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