素材にこだわっているようで、「鮮度抜群のレバーを厳選しすぎて数量限定」と書かれたシールが貼られていました。

白ごまがかかってます(写真:サイゾーウーマン)
消費期限は当日中(写真:サイゾーウーマン)

 薄切りのレバーを使ったレバニラしか見たことがなかった筆者は、角切りレバーのゴロゴロぶりに驚き! 正直、ここまでカットが大きいとは思っていませんでした。食べる前から、レバニラの概念が覆されます……。

でかい(写真:サイゾーウーマン)

 一つサイズを計ってみると、レバーの一辺の長さは3.5センチほど。一口で食べたら、口の中がいっぱいになりそう。レバーは火を通すと結構縮むので、調理前はかなりの大きさではないでしょうか。

 レバーの照り具合いが食欲をそそります。

サイコロ状のレバー(写真:サイゾーウーマン)

 食べてみると、「ミリミリミリ」っと分厚いレバーを噛む食感がしっかりとあります。レバニラでこれは新鮮!

 甘すぎない大人向けの味付けも好みでした。これは白米かビールと一緒に食べたい!

【ベルク】「Wの旨さ!ゴロゴロしすぎな、レバニラ」323円は、味&コスパ良し!

 「Wの旨さ!ゴロゴロしすぎな、レバニラ」は、一般的なレバニラとは一線を画す新食感で、味付けも最高! ファンが多く、ベルクの定番商品と化しているのも納得です。

 また、レバーがずっしりとしていて、見た目よりもお腹に溜まるので、家族などとシェアするのもおすすめ。このレバー1個でごはんがモリモリと進みそうなので、323円でこのコスパは優秀だと感じました。

 うわさどおりの名品だった「Wの旨さ!ゴロゴロしすぎな、レバニラ」。これに勝る惣菜を見つけるべく、今後もあらゆるスーパーの惣菜売り場を探索し続けたいと思います。