兵庫県は、東京・大阪で「じつは暮らしやすさNo.1 兵庫のええもんみていかへん? マルシェ&ワークショップイベント『おーきに、ありがとぉ!』」を5日間開催する。

兵庫県の魅力を感じらるマルシェ&ワークショップ

同イベントでは、兵庫の魅力を発信する様々な催しを行う。

美味しいものや素敵なものが多くある魅力いっぱいの兵庫。その暮らしを感じられるお店や体験を、用意している、

兵庫の食材や素材を使用したマルシェ

「お気にマルシェ」では、兵庫の食材を使用した加工食品や自然素材の製品などを販売。地元で人気のショップが出店するという。自分の手に取って購入できる貴重な機会は見逃せない。

そのマルシェに出店するお店を紹介する。


2017年にスタートしたブランド「PAGOT」。2018年に、大阪市から兵庫県西脇市に移住した。播州織のオリジナルタータンチェック生地は、ブランドのアイデンティティとして商品に使われている。イベント当日は、鞄や革小物等を販売する。


「ネイバーフード」は、手作り・無添加の焼き菓子やお惣菜、こだわりセレクトの調味料などを取り扱う神戸のお店。神戸市の竹林で、暮らしに役立つモノづくりを行う「淡河バンブープロジェクト」で制作された竹細工やメンマ等の加工食品も販売する。「おいしくて身体が喜ぶもの」を取り揃えている。


海に囲まれ、生命豊かな淡路島からは「Awaji藍LAND project」が出店。藍染の原料となる蓼藍は、栽培から発酵染料作り、染色、モノづくりまで一貫して行っているそう。


よしよし畑で丁寧に育てられた野菜は、食べた人の身体のなかから「よしよし」してくれるという。野菜には、兵庫県加西市の農家さんの想いが詰まっている。旬の野菜や野菜を使ったエンタメ企画もあるので楽しんでほしい。


日本有数の鞄の生産地豊岡市で生まれた「豊岡鞄」。地域ブランドとして、品質維持のための審査に合格した製品のみを「豊岡鞄」と認定する。安心感と持つ喜びを感じる鞄となっているそう。