2024年2月開催「国連を支える世界こども未来会議 in KITA-ku」での様子
ピースコミュニケーション財団は、東京都稲城市と「国連を支える世界こども未来会議 in INAGI」を、8月30日(金)に初開催する。
「国連を支える世界こども未来会議」について
「国連を支える世界こども未来会議」は、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。現在は、こども家庭庁・外務省・東京都・内閣官房国際博覧会推進本部からの後援を得て、2023年2月に国連よりタイトルの認定を受け、展開している。
同イベントは世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に未来の平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として毎年開催し、2022年度より国内展開もスタートした。
テーマは「住み続けられる未来の稲城市」
2024年2月開催「国連を支える世界こども未来会議 in KITA-ku」での様子
「国連を支える世界こども未来会議 in INAGI」では、SDGsの観点から「住み続けられる未来の稲城市」をテーマに、稲城市の小学校(全12校)から選ばれたこどもたち24名がグループに分かれてディスカッションを行い、アイデアを発表し、最優秀賞を選出する。
最優秀賞を受賞したグループは、令和7年3月に東京都内で開催予定の「第5回国連を支える世界こども未来会議」と、8月に大阪・関西万博にて開催する「国連を支える世界こども未来会議 FUTURE SUMMIT みらい総会」に、稲城市代表として参加することができる。
当日のMCはフリーアナウンサーの永井美奈子氏が務め、審査員は一木広治氏(ピースコミュニケーション財団代表理事)、髙橋勝浩氏(稲城市長)、北浜けんいち氏(同市議会議長)、杉本真紀子氏(同市教育長)、伊藤夢人氏(つなぐ代表取締役/エイベックスサスティナビリティ推進ユニットシニアアドバイザー)が務める。
