After THREEが届ける立地、空間、プロダクト、全てが規格外なコーヒーブランドが東京の一等地、銀座に誕生。「X coffee GINZA」が6月にオープンしたので紹介したい。

規格外のコーヒーブランドが銀座にOPEN


銀座、柳通りにオープンした「X coffee GINZA」は、既存のコーヒーショップとはビジュアルもクオリティも全く異なる規格外のコーヒーブランド。


オススメはドリップコーヒーとカフェラテとなっており、全て10種類程度あるトップクラスの豆から、来客者ひとり一人に合わせて提供する。


自家製の抹茶チーズケーキや、ヴィーガン焼き菓子も用意しており、コーヒーと一緒に楽しめる。店内は12人分の席を用意しており、銀座駅や東銀座駅からアクセス可能だ。

コーヒー業界に蔓延る「安い問題」を解決したい


生豆が安い、一杯単価が安い、人件費が安い、故に不味い。「X coffee GINZA」は、安くて苦いだけのコーヒーの時代を終わらせたいとの想いから創業。

「デフレーションが起こす負のスパイラルを断ち切り、コーヒーカルチャーをネクストステージに先導する日本発の黒船になる。」そんな気持ちが込められている。


店舗をオープンするにあたり選んだ場所は、世界を代表するブランドがしのぎを削る街、銀座。国内外たくさんの人が行き交い、文化や経済の中心である銀座から、「X coffee GINZA」の革命をスタートさせた。

「ブラック×シルバー」で高級感と近未来感を表現


店舗は、高級感×近未来を連想できる、新しいコーヒーショップの形を提案。ファッションや建築など他業界からインスピレーションを受けたインテリアデザインで、規格外な内装に仕上げている。


商品は世界中から集まったトップオブトップのコーヒーがラインナップ。高級セレクトショップのように最高品質のみオンストックしている。

メニューの詳細


おすすめの「Hand Drip Coffee」は、カップオブエクセレンスなどのコンペティション入賞ロットや、これまでに類を見ないイノベーションロットなど10種類程度のラインナップを用意。価格は800円〜2,000円、抽出器具はParagonを使用している。