実施期間は9月6日(金)〜23日(月)で、参加費は無料。引き換え会場はオフィシャルミーティングスポット(まちの基地アンテナ)、ミーティングスポット(ブックストア・イチ、Cafe Coucou、日高の文化商店 伝所鳩、Wind-Up Bird Books)、フェスティバルセンター。


また、岩下徹氏(dance)×梅津和時氏(sax./cl.)による即興セッション『みみをすます(谷川俊太郎同名詩より)』、ショッピングタウンペア(養父市)公演、あさご芸術の森美術館(朝来市)公演、んまつーポス × Unlock Dancing Plaza『キリギリスとアリ』は、公演時のみ公演会場で引き換え可能。

to R mansion『へんてこうじょう』香住区中央公民館公演、小菅紘史氏×中川裕貴氏の『山月記』木の殿堂芝生広場公演、うさぎストライプ『ゴールデンバット』も、公演時のみ公演会場で引き換え可能だ。

豊岡市内の路線バスが1日乗り放題になるチケットも


豊岡演劇祭バス1日乗り放題チケットは、兵庫県豊岡市内の路線バスが1日乗り放題になる、便利でお得な乗車券だ。初めて利用した日中(その日の始発から終バスまで)有効となっている。

スマートフォンのHoraiアプリで購入すれば、バスの乗降口に設置されたシートをアプリのチケット画面で読み取るだけで、財布を気にせずワンタッチでバスに乗車できる。

1日何回乗車しても、劇場からさらに遠くへ足を伸ばしても、豊岡市内であれば料金は変わらず1,000円。演目間の会場移動や、観劇前後の観光周遊に活用しよう。

2022年度の豊岡演劇祭1日バス乗り放題チケットの利用風景

チケットは、豊岡市内を運行する全但バス一般路線バス全線が対象。対応路線の内、一部車両には読み取りシートの設置がない場合がある。その場合は降車の際に、乗務員にチケットを提示する。

また、豊岡市「市街地循環バス コバス」は乗り放題の対象外だ。コバスに乗車の際は現金で運賃100円を支払う必要がある。