おかわりが無い・・・鍋を持ったママ友のご主人が
まさかと思い、家庭科室に行って鍋を見ると具がなくルーだけが残っていました。私が呆気に取られながらもお玉で鍋の下の方からすくって具を探していると、今度はあの子沢山ママさんのご主人が鍋を持って立っていました。
「カレーがいっぱい残っててもったいないから旦那に鍋をとりに帰ってもらったのよ」と明るく言われてしまいました。続けて私に、〇〇さんも持って帰りなよと全く悪気のないお顔で言われて、ただただ唖然と「はあ‥」としか言えませんでした。結局、子どもたちはおかわりはなしでしたが、カレー一杯は食べれてお菓子も準備していたので一応喜んで帰ってくれました。その後、その子沢山のママさんと中学も一緒で今後もお付き合いが続くのかと思いましたが、春休み中にご主人の転勤で引っ越しをして行かれました。
(30代・女性)
今回は、厄介なママ友のエピソードについてまとめました。
あなたの周りにどんな人がいるか考えてみてくださいね。
文・fuelle編集部