Netflix シリーズ「ONE PIECE」シーズン 1:独占配信中、シーズン 2:近日独占配信 / ©尾田栄一郎/集英社
実写ドラマシリーズ版「ONE PIECE」シーズン2のキャストが4名発表となった。
ネットフリックスでシーズン1が配信中の実写ドラマシリーズ版「ONE PIECE」より、シーズン2のキャストが3日連続で発表された。
シーズン2の内容は原作でいうところの「アラバスタ」上陸前、「ローグタウン」から「ドラム島」の冒険をメインにするとされており、これまでにも巨人族のドリー&ブロギー、ドラム王国のドルトンといった原作でも印象的なキャラクターのキャストが明らかになっている。
今回新たに発表されたのは、「Dr. くれは」「Dr. ヒルルク」「コブラ王」「ミス・ウェンズデー」の4名。
人気キャラ「トニートニー・チョッパー」とも関係の深い「Dr.くれは」を演じるのは、1987 年の映画 『星に願いを』、1988 年の『情熱の代償』等に出演し、ドラマ「サンズ・オブ・アナーキー」や映画『ピッチ・パーフェクト 2』など長きにわ たり活躍する熟練者、ケイティ・セイガル。
同じくチョッパーと関わりの深い人物「Dr.ヒルルク」を演じるのは、『ジュラシック・パークIII』などへの出演で知られ、近年も 『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』、『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』といった数々の映画やドラマに出演する大ベテラン、マーク・ハレリックだ。
アラバスタ王国の国王で、おそらくシーズン3以降に重要なポジションに身を置くであろうコブラを演じるのは、「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」 「HEROES/ヒーローズ」「コバート・アフェア」「CSI:マイアミ」といった名だたるドラマに出演してきた実力者、センディル・ラママーシー。コブラは原作で、心を打つ名言を数々残しており、ドラマシリーズでそれら名場面がどのように再現されるのか、注目だ。