イチビキは、吉本興業の社員食堂で人気メニューだという「よしもとカレー」を鍋つゆで再現した「よしもとカレー鍋つゆ」を、8月21日(水)より全国発売中だ。

活性化する鍋つゆ市場

鍋つゆ市場は、調理の手軽さや各社の豊富なバリエーションにより市場が活性化している。その中でも監修商品の鍋つゆは拡大傾向であるとともに、カレーフレーバーの鍋つゆについても注目を集めているそう。

そこで今回、「がんばって働くあなたを元気にしたい!笑顔にしたい!」との思いから作られた「よしもとカレー」と、コーポレートスローガンに「おいしさスマイル」を掲げる愛知の食品メーカー・イチビキが「笑顔」をキーワードにタッグを組み、「よしもとカレー鍋つゆ」が開発された。

社員食堂の人気メニューを再現

Munch Lunch店内写真

吉本興業東京本部にある「Munch Lunch(マンチ ランチ)」は、社員や芸人らで賑わう社員食堂。

「よしもとカレー」イメージ写真、商品画像

同食堂のメニューで人気が高いのが「よしもとカレー」だそう。

甘さから入り、スパイスの刺激が心地よく押し寄せ、野菜をじっくり煮込んで引き出された自然の甘みに溢れた味わいのカレーだ。

料理イメージ写真

「よしもとカレー鍋つゆ」は、そんな吉本興業の社員食堂で人気のメニュー「よしもとカレー」を鍋つゆで再現した商品。

先味の芳醇でコクのある甘みと、後味の心地の良い刺激的なスパイスの辛みが特徴だ。

〆のカレーリゾットイメージ写真

同商品は、3~4人前の使い切りストレートタイプ。鍋の〆は、ごはんとチーズを入れたカレーリゾットがおすすめ!同商品の希望小売価格は428円(税抜)で、販売期間は秋冬シーズンだ。

また、同商品を使用した「基本のよしもとカレー鍋」のレシピをイチビキ公式サイトで公開中。気になる人はチェックしてみよう。

商品開発者のコメント

商品開発者は、「よしもとカレーの特徴は初めにくる玉ねぎの甘みと後からきくスパイスの辛さです。吉本興業さんの意見を頂きながら細かく調整し、絶妙なバランスの鍋スープに仕上げました。芸人さんや社員さんに絶賛していただいた味わいです。」とコメントしている。