■「外見<内面」になるときの条件
以下のように、外見よりも内面が大事と思える瞬間が多々あります。
①フィーリングが合う(居心地の良さ)
「ウマが合う」とでも言うのでしょうか。会ったときから、フィーリングがあって居心地が良い相手ってこれ以上にいないなぁと思えば、それはもう外見度外視で、お付き合いしてみても良いのではないでしょうか。
よく言う「あ、この人と結婚するなぁと思ってました」というのは、この手のタイプです。
②価値観が合う
人によって、価値観って全然違います。「ご飯だけにはお金を惜しみたくない!」という人もいれば、「口に入っちゃえばどれも一緒でしょ?」という人もいます。
価値観と対価を払うところが一緒である人が、相性の良い相手になります。
③経済力がある
経済面は、将来を考える上で一番重要と考える人は多くいます。そこに安心感があればイライラしないし、毎日好きなことができるという生活も、夢ではないかも。これによって、顔の好き嫌いはどうでもよくなる人は多いです。
④「欲」が同じ人
世の中にはさまざまな「欲」が存在します。例えば「睡眠欲」「性欲」「食欲」「名誉欲」…などなど。その欲が同じ人はとっても貴重。
⑤人として大好きで尊敬している
恋愛対象としては見られなくても、人として大好きでかつ本当に尊敬している人という相手は、なかなか出会えません。尊敬している人と一緒になれたら、それはそれは良いことしかないんです。
⑥親や友達からの評価が高い
自分の気持ちはどうあれ、親や友達が「ぜったいアナタと合うわよ」なんて言う人は、本当に相性が良い人が多いです。自分よりも自分のことを分かっているとは、このことです。
逆に「内面<外見」の条件というのは、心の底から顔や雰囲気がタイプだと思える人なのかもしれません。どちらを選ぶかはアナタ次第ですが、どちらにしろ幸せな交際ができることを祈っています。
外見も、奥深い。
【中村愛】
浅井企画所属のタレント。マジック・ものまね・ラジオDJ・トイレ好き・資格女王・ゲスドルなど…さまざまな芸や特技をもちマルチに活動中。女子高生のマーケティング会社で7年以上働いていた経験もあり、調査を得意とする。
提供・fumumu
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