恋愛中のコミュニケーションは、健全な関係を築くために不可欠です。ただ、さまざまな言動の中には、トラブルを引き起こしやすいものも存在します。

相手との関わりの中で避けたい言動を、fumumu取材班が聞いてきました。

①聞かずに判断する

「相手の言葉を聞かずに、勝手に解釈するのは本当にやめたほうがいいです。相手が言っていないことを『こう言ってた』と思い込むとか、相手のちょっとした態度で『こう思ってるんだ』と決めつけるとか。

エスパーじゃないんだから、相手の気持ちを理解するには、相手の話を聞かないといけないですよね。当たり前のことだけど、距離が近い恋人同士だと『絶対こう!』と決めつけやすいんだと思います。

自分が考えていることは、あくまで予測や仮説だと自覚することが大切だと思いますよ」(30代・女性)

②期待して落ち込む

「相手に過度な期待をするのはトラブルのもとかも。あまりにも高い期待を持つと、それが満たされなかったときに、どうしても落ち込んでしまうから。

相手にとっても、勝手に期待されて、勝手に落ち込まれても困りますよね。恋人だとしても、相手はあくまで自分とは違う人間だから。自分の思い通りに動いてはくれないです。

相手のペースや個性を理解することで、お互いの関係を深めていけるんじゃないでしょうか」(30代・女性)