恋愛テクニックは、恋愛を成功させるための手段の一つです。忘れてはいけないのが、テクニックが「すべて」ではないということ。

テクニックに頼りすぎて、逆に失敗した人もいるようですよ。fumumu取材班が、後悔した恋愛テクを聞いてきました。

①ボディタッチで「軽い」

「『好きな人へのボディタッチは、距離を縮めるために有効なテクニックです』って、昔からよく言われているじゃないですか。

それを鵜呑みにしてボディタッチを駆使した結果、相手に引かれてしまった経験があります。並んで歩いているときに肩をくっつけたり、飲み会のときにもたれかかったりしたんです。

ドキッとさせられるかなーと思ったのに、共通の知り合いに『軽そうで苦手』と言っていたことを知って。こんなことなら、なにもせずに自然体で接したらよかったです」(20代・女性)

②チャンスを逃した

「『相手からデートに誘われても、すぐにのらないほうがいい』というテクニックを見たんです。暇だと思われないために〜とか、そんな理由だったと思うんですけど。

そのテクを使って相手の誘いを断ったせいで、関係が前に進まずに、自然消滅してしまった過去があります。今考えても、遊びたいなら素直にOKしろ! って感じですよね。

恋愛テクニックって、自分に合った方法を選べる人が使うべきものなのかも。私みたいな恋愛初心者が無理に使うものじゃない気がします」(20代・女性)