②疲れていると母が
「仕事の忙しさから疲れて、家に帰ってからも座っているばかりでなにもできませんでした。ずっとため息ばかりついていると、見かねた母が私の肩を揉んでくれたんです。
年齢的に考えれば、母のほうが肩こりはひどいと思います。それなのに、私の肩をわざわざ揉んでくれる優しさがうれしかったのを覚えていますね。
いつも母には助けられてばかりなので、もっと親孝行したいとは思っているのですが…」(20代・女性)
③どれだけつらいかを訴えて
「あまりに肩こりがつらいので、どうにかしたいと思いました。母に揉んでくれるようにお願いしたのですが、『まだ若いのに…』と返されてしまったんです。
私は『年齢などは関係なく、仕事であれだけずっとパソコンを触っていたら肩こりにもなる』ということを母に訴えました。すると母はしつこい私に負けて、肩を揉んでくれたんです。
ただ母から、『きちんとプロにしてもらったほうがいい』とも言われました」(20代・女性)
家族に揉んでもらうほど、肩がつらい人が多いようですね。
提供・fumumu
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