彼氏が浮気しているかもしれない…。そんな時は浮気に効く言葉を言って彼氏を焦らせたい!それならどんな言葉を言えば良いのでしょうか?そこで今回は、浮気男に何を言えば良いのか、言ってはいけない言葉は何なのかその理由とともにご紹介していきます。
彼氏が浮気してるかも…?
最近彼の様子がおかしい…もしかすると浮気してるかも?もちろん憶測だけで問い詰めるのはいけませんが、その疑いを持ったら彼氏にどんな言葉を掛ければ大きなトラブルにならずに済むのでしょうか?浮気男に効く言葉を理由とともにご覧ください。
【浮気男に効く言葉】彼氏の浮気疑惑があるとき
確証を持っているわけではないけれど、彼氏の様子が明らかにおかしい…。そこでまずは、彼氏が本当に浮気をしているのかどうか確かめたい。そのときに彼氏に掛けるべき言葉について、おすすめのシチュエーションとともにご紹介します。
「もしかして浮気?」
ここで真顔で聞いてしまうと彼氏は「本気で彼女に浮気を疑われている」と受け取ってしまうのであくまでも冗談っぽく聞くのがポイントです。
万が一彼氏が本当に浮気をしていなかった場合「浮気をしていないのに浮気を疑われてしまった」と彼氏を傷つけてしまいます。そうならないように笑いながら、話の流れで可愛らしく言ってみましょう。
「ちょっとやりたいことがあるから携帯を貸して」
浮気の証拠が残りやすいのが携帯電話です。やりとりを見られてしまう可能性を察知して、浮気していた場合はそれを渋ったり、「何するの?」と目的を探ろうとする可能性があります。
ここで目的を聞かれたときのために、スマホゲームで遊びたい、彼の使っているスマホの機種の機能を使いたいからなど理由を用意しておくのも良いでしょう。
「友達が彼氏に浮気されたんだって!最低だよね…」
自分が彼氏の浮気を疑っていることについては伏せて、それとなく自分や彼氏とは関係のない浮気の話題を投げかけてみましょう。
友達の彼氏の浮気の話とともに「最低だよね」とあなた自身の感想を添えることで、遠回しに釘を刺せる可能性が高まります。「私ならすぐ別れる!」と言うのもその感想としておすすめです。
心理テストと言って「今日の朝からの行動を振り返ってみて!」
「今日の朝からの行動を振り返ってみて!」と訪ねて、朝からの行動を話してもらってください。次に「今度は今日の行動を遡って言ってみて」と言ってもらったことを時系列を逆にしてもう一度言ってもらいましょう。
ここで言えなかったり矛盾があった場合は嘘があるということ。彼はその日の行動で何かあなたに嘘をつかなければならないことがあるということがわかります。
「浮気するなら、わたしと別れてからにして」
まだ確定ではないときに「浮気してるでしょ」はNG。ですが「もしも」の話であれば浮気をしていなければ「もしも」の話で完結させられます。
ですが本当に浮気をしていた場合は彼氏をドキッとさせることに繋がります。「もしかしてバレている?」と彼女の真意をつかむことができず、彼氏の心に強い影響を与えることができます。
【浮気男に効く言葉】彼氏に浮気をされたとき
確実に彼氏が浮気をしていると確信した場合は、その確証を持って浮気男に効く言葉を言っていく必要があります。ここで、浮気した彼氏におすすめの言葉とそれを言われた男性心理についてご覧ください。
「わたしはあなたを信じているからね」
浮気を疑われたり不満を持たれたりすると、男性は彼女に逆に反感を持ってしまったり、彼女への気持ちが離れてしまう可能性があるので、浮気を確証したからこそ素直な愛情を伝えることが大切です。
男性は一途な女性が好き。その気持ちを満たす「わたしにはあなただけ」と言う言葉を伝えることで、彼女のことを裏切ることができず、彼氏の気持ちに大きな影響を与えられます。
「浮気する人とは絶対に別れるって決めてる」
浮気はもちろんいけないことですが、それでも浮気をしてしまうということは「彼女を大切にしよう」「浮気は彼女を傷つけてしまう」という意識が薄れてしまっているということ。
そこで「浮気をする人とは絶対に別れる」と釘を刺すことで「浮気をすれば彼女と別れることになってしまう」と彼氏に危機意識を与えることに繋がります。
「いつもありがとう。大好きだよ」
素直な気持ちはやはり浮気をして罪悪感を抱えている彼氏に大きな影響を与えることができます。日頃の感謝の気持ちを伝えるという形で素直な感謝の気持ちを伝えましょう。
彼氏に心から「彼女を裏切ってはいけない」「彼女を大切にしたい」という気持ちにさせることが、浮気のトラブルを防ぐ上での最大の対策だといえます。
「女の勘って当たるんだよね」
「女の勘が鋭い」ということはよく言われていること。それをはっきりと彼氏に「女の勘って当たるんだよね」と言うことで意識させましょう。
彼氏本人に後ろめたいことがなければ雑談のひとつとして話が完結しますが、浮気をしていて彼女に隠し事をしている最中だからこそ、彼氏をドキッとさせられます。「このままだとバレてしまうかも」と彼氏に思わせましょう。
「浮気する人との結婚は絶対に考えられない」
「浮気する人とはすぐに別れる」同様「浮気する人との結婚は考えられない」とはっきりと伝えてしまうのもひとつの方法です。彼女を失う、将来の選択肢のひとつが潰えてしまう可能性を彼氏に警告しましょう。
特に彼氏との付き合いが長く、結婚を本格的に考えているタイミングであればあるほど、この言葉には重みが出てきて効果が強まっていきます。
「今辞めれば許してあげる」
彼氏が浮気をしていることは前提として、「何を」とは言わずに「今辞めれば許してあげる」と真剣な顔で言いましょう。もちろん彼氏は「何の話?」と聞いてくるかもしれませんが、そこは答えないのがポイントです。
ですが浮気をしていた場合は確実に彼氏にも心当たりがあるはず。あくまでも「最終勧告」という形で真剣に伝えることで「バレているかも」と思わせましょう。