プール、海水浴、キャンプ、夏祭り、花火大会。夏が楽しみな人も多いのではないでしょうか。そんな夏の天敵といえば、日焼けですよね。今回は、夏旅に欠かせない美肌ケアアイテムと、番外編で夏旅に適した温泉選びについて、紹介していきます。

【1】日焼け止め

塗るタイプの日焼け止め(左)、スプレータイプの日焼け止め(真ん中・左)

夏に必須の日焼け止め。ウォータープルーフのものは、プールや海など夏のレジャーにオススメです。

塗るタイプやスプレータイプなど、様々なタイプの日焼け止めがありますが、バッグに入るサイズ感だと持ち運びしやすいです。

また飲む日焼け止めで、体の内側から日焼け対策をする方法もあります。

【2】帽子

帽子

筆者は帽子をかぶるのが嫌で、帽子をかぶらず日傘を差すことがほとんどでしたが、ある夏の日のこと。日傘が差せないシチュエーションで帽子無しで過ごしてしまい、頭皮が日焼けし、痛みも伴い、大変なことになりました。回復するまでにかなりの日数を要しました。

顔や身体の肌の日焼け対策は念入りにしても、頭の日焼け対策はおろそかになりがちです。

ですので、筆者のように帽子が似合わないから等の理由で帽子をかぶらない人はいるとは思いますが、夏は頭の紫外線対策の為に、かぶるようにしましょう。

【3】日傘

折りたたみ傘

日焼け対策としても、暑さ対策としても、日傘があると安心です。晴雨兼用のものだと、どの天気にも関係なく使えます。

日焼け止めは塗りたくないし、帽子は蒸れるから嫌でしたくない場合には、特に重宝します。

折りたたみタイプのものだとコンパクトに持ち運べますが、しっかり紫外線を防ぎたい人は、少し大きめサイズがベターです。

【4】ラッシュガード

ラッシュガード

海水浴やプールで遊ぶ際は、ラッシュガードがあると日焼け対策になります。帽子無しのタイプもありますが、頭皮の日焼け対策の為にも、帽子付きのものがオススメです。

【5】クレンジング剤

泡タイプのクレンジング

特に、ウォータープルーフの日焼け止めは、洗顔料やボディソープでは落としにくいので、クレンジング剤を使うと日焼け止めが落としやすくなります。

【6】化粧水や乳液などの顔の保湿剤

化粧水(左)、乳液(右)

美肌ケアに、肌の保湿は大切です。宿や日帰り温泉施設に備え付けられている化粧水や乳液を使うのもありですが、ない場合もある点や、自分の肌の相性もあるので、持参しておくと良いでしょう。

シミ予防や美白を謳っているものだと、心強いです。

ミニボトルに詰め替えたり、オールインワンタイプのものだと、コンパクトになります。