企業の課題解決を支援する生活者マーケティングカンパニーのクレオは、『生活者マインド大全 2025』を、8月19日(月)に発刊した。
同書は、メディアや生活者の関心事を先行して捉えていかなければならない広報担当者が実践的に活用できる、生活者との「共感」の接点づくりに最適の書籍だ。
価格は、書籍版・電子書籍ともに8000円(税抜)。
2025年の市場動向を先取りできる情報が満載
『生活者マインド大全 2025』は、長年「生活者」を研究してきた、クレオの生活者研究課・マーケティング課が制作。社会に影響を及ぼすであろう、法律改正やイベントなどの事象をはじめ、2025年の市場動向を先取りできる情報が満載だ。
また、オリジナル調査分析から導く2025年の生活者価値観予測のほか、記念日や気候・季節に影響される生活者のくらし行動や気持ちなどを月単位で記載。生活者の行動変化のきっかけやタイミングの把握が可能となり、企業イメージや信頼の醸成に役立つ。
『生活者マインド大全 2025』のポイント
同書では、2025年の生活者の関心事を予測するためのヒントを、様々な角度から見ることができる。
2025年の生活者にとって影響の大きい事象と、それに伴って生まれるであろうチャンスをピックアップして紹介しているほか、
2025年の生活者の価値観や気持ちがどこへ向かっていくのかを、オリジナル生活者意識調査から予測している。
さらに、2025年に予定されているイベントや、社会・経済・文化・企業関連の周年情報を一覧化している。
また、生活者の動きや変化のきっかけを月単位で把握できるため、タイミングに応じたコミュニケーション戦略立案に役立つ。生活者がその月に何を思い、どのような行動をしているかを、各月の事象や気候と照らし合わせて分析し解説しているほか、
「自分志向(個人)」と「子供志向(ファミリー)」の2つの消費志向別に各月のマインドを可視化し、真の生活者ニーズを導き出すために必要な、行動の要因となる気持ちを把握できるようになっている。