MDホールディングスは、田中食品のふりかけ「タナカの赤しそ」とコラボレーションした「サクサク赤しそ揚げ」を、9月2日(月)より全国のスーパーやドラッグストア、MDホールディングス公式オンラインショップで発売する。

赤しその爽やかな風味が楽しめる



「サクサク赤しそ揚げ」227円(税込)は、MDホールディングスと田中食品のコラボレーション商品の第2弾となる商品。

同商品では、広島・呉市で創業した老舗メーカー・田中食品の「タナカの赤しそ」をそのまま生地に練り込んでいる、サクサクした軽い食感と赤しその爽やかな風味が楽しめるスナック菓子だ。


同商品は、赤しその風味と程よい塩味を最大限に生かすことで、上品な美味しさに仕上げられている。

ほまれの生地を使用し、赤しその風味が引き出されている同商品は、サクサク揚げシリーズの新たな一品として、きっと多くの人が満足するだろう。

「ザ・広島ブランド」に認定

大正から昭和にかけて撮影された田中食品株式会社の写真


田中食品は、経営理念に「本物の素材を使い、味付けには決して妥協せず、愛情と細心の注意をもって造り続ける」を掲げている。

1901年の創業以来、新たな食品の創造に挑戦し続ける、広島を代表するふりかけ製造メーカーだ。


そんな同社が製造する「タナカの赤しそ」は、契約栽培された赤しそを朝採りして丁寧に漬け込み、調味乾燥して仕上げた商品。

赤しそは、ビタミンAや食物繊維を豊富に含んだ緑黄色野菜なので、毎日の健康を考える人にぴったり!炊きたてのごはんに混ぜ込むと、おにぎりや弁当などに活用できる。


また、明治37年より自然の素材を主原料に作られている「旅行の友」は、カルシウムが1食で約2.5g、牛乳40㏄分(いりこ3~4匹分)と豊富に含んでいる。素材のおいしさで愛され続ける伝統の味だ。

2024年で120周年を迎えた「旅行の友」は、日本独特の習慣となっているふりかけ文化を創ったとも言われており、2010年3月に広島の特産品で特に優れたものとして「ザ・広島ブランド」に認定されている。

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