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冒頭からですが、「薺」、まったくもって読めません・・・。

もちろん、漢字検定1級の漢字になります。

 

日本人に多い苗字の「齊藤」さんの「齊」の字にも似ていますが、「さい」とは読まず、音読みでは「ざい」とか「せい」と読みます。

 

この漢字を訓読みにしたものが今回の正解になりますが、あなたは読めますか!?

 

「薺」の読み方のヒントはコレ!

 ヒント① 別名は「ぺんぺん草」です。

ヒント➁ 春の七草の一つです。

ヒント③ 全部で3文字、1文字目と3文字目は同じ文字です。

 

「薺」の読み方の正解は・・・・?

正解は、「ナズナ」です!

 

「薺」といえば、お正月の最後に食べる七草粥にも使われる、「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これぞ春の七草」でも有名な「なずな」です。

 

この「薺」は、何か特別な食用の草という訳ではなく、別名を「ぺんぺん草」や「しゃみせん草」とも言い、その辺にある田畑や道端、土手などに生えている草です。

 

一言でいえば雑草で、もう一つの別名は「びんぼう草」・・・。

ものすごい言われようです・・・。

 

そんな「薺」ですが、若葉は食用にもなり、お正月のお酒三昧で疲れた胃を休める七草粥の材料として、いわばお粥の「神セブン」のメンバーの一人だっていうこと、忘れないでくださいね!?

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