中日ドラゴンズと東海テレビがタッグを組んだドラマ『バントマン』が、この秋スタート!ドラマの世界観を一足早く味わえる特別展示が、ドラゴンズの本拠地・バンテリンドーム ナゴヤで8月9日(金)から始まった。
鈴木伸之さんが主演を務めるドラマがスタート
東海テレビ・フジテレビ系土ドラ『バントマン』は、10月12日(土)~12月21日(土)の期間、毎週土曜23時40分~24時35分/全11回放送予定のドラマで、俳優の鈴木伸之さんが主演を務める。
鈴木さんが演じるのは、ドラゴンズのホームランバッターとして活躍するも、やがて戦力外通告を受ける元プロ野球選手・柳澤大翔。ドラマはドラゴンズの全面協力で制作され、鈴木さんは背番号「23」、ドラゴンズのユニフォーム姿で登場する。撮影はバンテリンドーム ナゴヤでも行われ、打席に立った鈴木さんは、何度もドームに快音を響かせた。
ドラマで使用されているバットやヘルメットなどを展示
今月9日からバンテリンドーム ナゴヤで始まった、土ドラ『バントマン』の特別展示。バンテリンドーム ナゴヤ3階・ドラゴンズワールドで楽しめる。実際に鈴木さんがドラマで使用しているバットやヘルメット、グローブ、スパイクなどが展示されている。
そこには折れたバットもあり、鈴木さんがプロ選手並みのトレーニングをつんだことがうかがえる。
また、鈴木さん演じる柳澤大翔の等身大パネルも登場。身長185cmと恵まれた体格の鈴木さんがユニフォームを纏ったその姿は、まさにプロ野球選手そのものだ。
ブースの設営中にやってきたのは、柳澤大翔の大先輩、ドアラ!突然の訪問に、スタッフもびっくりだ。ドアラが熱心に見ていたのは、鈴木さんの野球シーンのパネル。これらは、バンテリンドーム ナゴヤで撮影されていて、注目シーンの1つなのでチェックしてみて。
ドラマの小道具も多数展示
さらに、ブースには鈴木さんの着用アイテム以外に巨大な野球盤、「BUNTMAN」の銅像、「すべての道は野球に繋がる」と書かれた額縁など、ドラマの小道具も多数展示されている。また放送決定にあたり、立浪和義監督からメッセージも届いていて、ブースではそのコメントも見ることができる。