関西を中心にテニス施設・スポーツスクールを運営するITCは、“カラダ”に利と輝きをもたらすフィットネス「LinoFit(リノフィット)」にて、この夏、待望のジュニアトレーニングクラス「LinoFit Jr.」を開講した。
遊び以上の価値がある「運動」
成長期の子どもにとって、運動は単なる遊び以上の価値がある。体力や筋力の向上はもちろん、運動を通じてバランス感覚や協調性が育まれ、将来の健康維持につながる基礎体力が自然と身に付く。
さらに、運動はストレス解消や自己肯定感の向上にも寄与し、学校生活や社会生活での適応力を高める効果も。運動することで得られる成功体験が、子どもたちの自信と意欲を育む。
また、神経系の発達は特に5～8歳頃に著しく成長し、9～12歳頃に発達のピークを迎えるといい、神経系、つまり、脳トレに繋がるため、運動はもちろん自己肯定感を高め、心身ともに成長できる時期だという。
「LinoFit Jr.」について
今年2月にオープンした「LinoFit」では、この夏、ジュニアトレーニングクラス「LinoFit Jr.」を開講。「LinoFit Jr.」では、36の基本的な動作を鍛える。
動作の中にはいろいろな要素があり、それらが合わさってはじめて1つの動作が成り立つ。同クラスでは、36の基本動作から7つの能力を引き出し、自由自在にコントロールするための楽しい運動プログラムを実施する。さまざまな道具をとり入れた独自の楽しいプログラムで、運動が苦手な子どもでも、いつの間にか夢中で取り組むメニューを用意している。
「LinoFit Jr.」で期待できるのは、「運動の基礎能力の向上」、
「アタマからカラダのコントロール」、
「『できる』を増やす！」といった効果だ。
「LinoFit Jr.」のプログラムでは、運動基礎にかかわる7つの能力をバランス良く鍛え、アタマとカラダを効果的に連携させることで、子どもたちの成長を最大限に引き出す。さらに運動への自信を育てることで自己肯定感を高め、毎日の生活をより前向きで明るくするサポートをする。
