東京都産野菜を使ったフードメニューもラインナップ。東京都内の飲食店や若手シェフによる彩り溢れるメニューを販売する。マルシェに出店している東京都の生産者が育てた野菜を使ったスペシャルメニューなど、東京の旬を感じられる料理を楽しめる。

出店者(予定)は、Food HEROes(タコス、焼酎)、ONE DAY COFFEE STAND(パン、コーヒー、ビール)、カレマ(ロシア料理・8月31日のみ)、Glue(カレー・9月1日のみ)。なお、販売予定の野菜や果物、メニューなどは、生育状況などにより変更となる場合がある。


送料無料で東京都産野菜が受け取れるECサービス「VEGESH TOKYO」も出店。東京都内の地産地消を目指し、購入した商品を近くのお店などで受け取れる。

「農toアートのマルシェ」開催期間中は、「VEGESH TOKYO」で事前購入した東京都産野菜を、コピス吉祥寺A館3階GREENING広場で受け取ることが可能。

期間中に受け取れる野菜セットは、東京夏野菜セット(東京小松菜、東京バジルなど)、TOKYO BBQセット(東京ピーマン、東京たまねぎなど)。野菜の種類などは「VEGESH TOKYO」のHPで確認を。申込締切は8月26日(月)となっている。


野菜をテーマにしたアートも盛りだくさん!野菜を使ったりイメージしたアート体験をすることで、食べるだけでない野菜の魅力を感じられるだろう。彩り豊かな夏野菜や果物に触れたり、見たり、遊んだりして、新たな野菜の魅力に出会ってみては。

さらに、カービングパフォーマー・meicaさんのカービングショー、多摩美大生のアートブースがイベントを予定しており、カービングショーや野菜ハンコワークショップ、野菜グッズ販売、野菜フェイスペイント、ジューシーうちわ配布(各日先着500名)を実施予定だ。

この機会に、タコスやカレーを食べてカービングショーも楽しめる「農toアートのマルシェ in コピス吉祥寺」に足を運んでみては。