⑥素材にこだわる
直接肌に触れるシーツや枕カバーなどの寝具、ラグなどは、素材選びも大切です。
麻や綿などの通気性や吸水性に優れた素材は肌に清涼感を与え、い草、竹、藤など、昔から日本で愛用されてきた天然素材は、ひんやりとした肌触りで夏の暑さを軽減してくれます。
私は、夏のお洋服として心地よく軽やかなリネンのワンピースを愛用しています。不思議なことに、リネン素材のお洋服は長袖であっても涼しいのです。
体にまとう素材も少し意識してみると、心地よく夏の季節を過ごすことができます。また「透ける」素材もぜひ活用したいもの。窓にレースカーテンをかけて涼しさを演出するのもひとつの手ですよね。
暑い夏もご自愛リストをお守りにして過ごす
本日は夏を乗り切るご自愛リストを6つご紹介しました。いかがでしたでしょうか?
これから夏本番となりますが、暑い夏の季節も少しでも心地よく過ごせるように、ご紹介したご自愛リストをお守りにして頼ってみてくださいね。