◆飲み物に合わせた氷棒を使えば、味が薄まらない!
大きい氷を入れることで学校から帰宅してもまだ氷が残っていてすごく感動したのですが、氷が溶けて飲み物が水で薄まることが気になり、今度は麦茶で氷を作ってみました。
工程は先ほどと同じで、水筒に入れる飲み物を入れて氷棒を作ります。麦茶やジュース、スポーツドリンクで氷を作ることができますが、炭酸飲料の冷凍は、内用液が膨張して袋が破ける場合があるので注意が必要です。
麦茶で作ることで、多少氷が解けても冷たくて美味しい麦茶を飲み続けることができたようで、息子から好評でした! 朝、水筒に入れて16時過ぎに学校から帰ってきた息子の水筒には氷がしっかり残っていたので、長時間の外出や暑い夏のレジャーには大活躍間違いなしですね!
あらかじめ氷を作っておくことで、日常的に使用するバラ氷を大量に消費することもなくなるので、家庭で氷を使う際に「氷の生産が間に合ってない……」という心配がなくなりました!
<文/鈴木風香>
【鈴木風香】
フリーライター・記者。ファッション・美容の専門学校を卒業後、アパレル企業にて勤務。息子2人の出産を経てライターとして活動を開始。ママ目線での情報をお届け。Instagram:@yuyz.mama