【今日のにゃんこタイム~○○さん家の猫がかわいすぎる Vol.88】

 猫はあまり表情に変化がない、クールな動物。そんな定説を覆すのが、アメリカンショートヘア×マンチカンのもなちゃん。

 もなちゃんは、飼い主さん(@Mh0MLiErcV8E97C)夫婦と同居しているご両親に愛されながら日々、多彩な表情を見せています。

◆一目惚れで迎え入れた活発にゃんこ

 ある日、飼い主さんはふらっと寄ったペットショップで、もなちゃんに一目惚れ。

「本当にお迎えするつもりがなかったんですが、ガラス越しに猛烈アピールをされ、抱っこをすると、ゴロゴロ言いながらふみふみされて……」

ものの数分で心を奪われた飼い主さんは、その日の夜に家族会議。翌日、もなちゃんをお迎えしました。

小さな頃、もなちゃんは自分の体より大きなスリッパを2階から1階まで運び、ドヤ顔で“褒めてアピール”をし、家族を驚かせたことも。

生後3ヶ月のもなちゃん
生後3ヶ月の頃
 これほどまでに表情豊かになったのには、幼少期に上手に鳴くことができなかったことも関係しているようです。

「上手く鳴けなかったからか、『こうしたい!』という思いを行動や表情で表すことが多かったように思います」