梅干しと焼き塩さばの混ぜご飯[1人分 554kcal 塩分2.7g]

梅干しと焼き塩さばの混ぜご飯の材料(2〜3人分)

米 2合(360ml)
塩さばの切り身(半身) 1枚
梅干し(塩分10%・大) 2個
とうもろこし 1/2本
新生姜 20g(根生姜は15g)

仕上げ用

新生姜 15g(根生姜は5g)
みょうが 2個
小ねぎ 4本

煮汁

水 385ml
市販の塩麹(液体タイプ) 大さじ1

※煮汁は水と塩麹を合わせ400ml(2カップ)にする。

特製梅だれ

梅干し(塩分10%・大) 1個
米酢 小さじ2
てんさい糖 小さじ1/4
しょうゆ 小さじ1/4

下準備

【米をとぐ】

ボウルの中にざるを重ね米を入れ、水をたっぷり注ぎ、ざるを持ち上げ水を捨てる。

① ボウルの中にざるを重ね米を入れ、水をたっぷり注ぎ、ざるを持ち上げ水を捨てる。

ぐるぐると手でやさしく30回かき混ぜたら水をたっぷり注ぐ。

② ぐるぐると手でやさしく30回かき混ぜたら水をたっぷり注ぐ。ざるを持ち上げ水を捨てるのを4回繰り返し水の濁りが澄んできたらOK。

再びたっぷりの水を注ぎ10分浸水させ水気をきる。

③ 再びたっぷりの水を注ぎ10分浸水させ水気をきる。

※炊飯器で炊く場合も10分浸水させ水気をきる。

【米と炊く具材を切る】

とうもろこしは包丁で身をそぐ。

とうもろこしは包丁で身をそぐ。

新生姜は皮をむき薄切りにして重ねてせん切りにする。

新生姜は皮をむき薄切りにして重ねてせん切りにする。

【仕上げ用の新生姜、みょうが、小ねぎを切る】

仕上げ用の新生姜、みょうが、小ねぎを切る

① 新生姜は皮をむき薄切りにして重ねてせん切りにする。

② みょうがは薄い小口切りにする。

③ 小ねぎは小口切りにする。

【特製梅だれを合わせる】

梅干しから種を取り出し、果肉は包丁で叩きペースト状にする。

梅干しから種を取り出す。種についている果肉は包丁でこするように取り、果肉は包丁で叩きペースト状にする。

ボウルに梅だれの材料を全て入れよく混ぜる。

ボウルに梅だれの材料を全て入れよく混ぜる。

【煮汁を合わせる】

計量カップに塩麹を入れてから水を400mlの目盛まで入れて混ぜる。

計量カップに塩麹を入れてから水を400mlの目盛まで入れて混ぜる。

梅干しと焼き塩さばの混ぜご飯の作り方

厚手の鍋に米、煮汁、新生姜、とうもろこしを広げて入れ炊く。

① 直径20㎝の厚手の鍋に米、煮汁、新生姜、とうもろこしを広げて入れる。梅干しは種を取り出し果肉をちぎり種も加える。

② 鍋の蓋をして強めの中火にして8分炊く。

蓋を外し鍋の中がフツフツとしていたら火を弱火にして7分炊き火を止め10分蒸らす。

※炊飯器で炊く場合
内釜に①と同様にざるに上げた米、煮汁、具をのせて普通に炊く。(米の浸水時間を10分と短めにすることで煮汁の分量を変更せず炊ける)

魚焼きグリル、またはオーブントースターに塩さばを皮目を上にして並べる。

こんがり焼けたさば

③ 10分蒸らす時間を使って塩さばを焼く。魚焼きグリル、またはオーブントースターに塩さばを皮目を上にして並べこんがり焼く。

粗熱がとれたら胸びれ、あれば背びれを取り除き骨を取り、梅だれと和える。

粗熱がとれたら、胸びれ、あれば背びれを取り除く。粗くほぐしながら骨を取り除き梅だれと和える。

梅干しを崩しながら底から返すように混ぜる。

④ 鍋の蓋を外し種を取り除き、梅干しを崩しながら底から返すように混ぜる。

※炊飯器の場合も鍋と同様に混ぜる。

器にご飯をよそう。

さばをのせ、仕上げ用の新生姜、みょうがをのせ、最後に小ねぎを散らす。

⑤ 器にご飯をよそい、③をのせ、仕上げ用の新生姜、みょうがをのせ、最後に小ねぎを散らす。