コロナでの入院は入院給付金が支払われることが多い
新型コロナウィルスは私たちの生活に大きな変化をもたらしただけでなく、経済的にも多大なダメージを与えています。
8月に政府から発表された数値によると、私たちの実質賃金は3か月連続で低下しているとのことです。コロナに感染してしまい、何日も仕事から離れたことによって減収になった人も多いのではないでしょうか。
減収になっただけでなく、自ら得ることのできる仕事以外からの収入も気づかないままに放ったらかしにしている人が多いものです。新型コロナウィルスにまつわることにもあります。
新型コロナウィルスに感染し入院などをした場合。日本では全額が公費で賄(まかな)われることになっていますので本人の負担はありません。ワクチン接種の費用も全額国が負担しているのもご存知の通りです。
そういう背景から気づいていない人が多いのですが、もしも、あなたがコロナで入院した場合には、民間の医療保険の加入者には入院給付金が支払われることが一般的なのです。
つまり、コロナの入院ではお金を一切払っていないけれども、入院をしたので、通常の入院と同等に民間の保険会社から入院給付金が支払われるというわけです。
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