◆自撮りに夢中のあざとい女子
ようやく食事にありつけた同好会メンバー。K子さんもまるでけががなかったかのように振る舞っていたそうです。しかし食事が終わり後片付けに入ると、K子さんはけがを理由に男子たちと歓談しだしたそうです。
「また仕方なく一人で洗い物をしていると、今度はさすがに同僚男性が何人か気づいてくれて、手伝いにきました。するとそれにつられて最後までK子さんと夢中で会話していた同僚男性も場の空気を読み手伝いに来たんです」
すると、K子さんは洗い場から丸見えとも知らず、一人炎をバッグに工夫を凝らしながら自撮りを再開しました。おまけに、さっきまで痛そうにしていた手で自撮りスタンドをしっかりと握る始末。さすがにその様子を見て、佐智子さんだけでなく男性陣も引いていたといいます。
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