出会いのツールとしてすっかり世間に浸透したマッチングアプリ。その手軽さから若者を中心に多くのユーザーを獲得していますが、スマホでのやり取りを経ていざ会ってみると「思っていたのと違った…」とガッカリしてしまうパターンも無いとは言えません。

近日、アメリカ在住の女性・エクアナさんが自身のTikTokアカウントにて「初めて会う男性とデートをしたにも関わらず逃げられてしまった」と告白。その理由に驚きの声が集まっています。

■オイスターバーでデート

エクアナさんは12日、自身のTikTokアカウントに「何週間も前から『飲みに行こう』とデートを申し込まれていた男性に当日逃げられました」という旨の動画を投稿しました。

エクアナさんいわく、当日2人が選んだ場所は主にお酒とシーフードを楽しむことが出来る「オイスターバー」。そこで前菜として牡蠣のプレートを4皿頼んだ彼女は、それらを次々と口に入れ、計48個の牡蠣を難なく平らげたと言います。

■大食いっぷりにドン引き→逃亡

オイスターバーなのだから、思い切り牡蠣を楽しもう! とエクアナさんは思っていたのかもしれません。しかし、相手の男性は次々と牡蠣が消えていく様子にドン引きした模様。

奇妙なものを見るような目で彼女を見つめていたそうですが、エクアナさんは特に気にすることなく「その後ポテトとカニコロッケを頼んだ」と振り返ります。

会話もそこそこに食べ続けるエクアナさんを見た男性は「ちょっとトイレに行って来るね」と告げると、2度と戻ってくることはなかったそうです。