東京都中央区のIT企業・ファーストイノベーションは、宮城県の地方創生キャンペーンの第3弾として、7月1日(月)より「宮城つながり応援」をスタートした。
「宮城つながり応援」では、宮城県内の旅行会社・たびのレシピと協力し、「宮城つながり観光バスツアー」を実施。8月25日(日)に仙台駅を出発する、2プランのツアーを展開する。
同ツアーの実施にあたり、協力企業として、東京都港区に本社を置く旅行代理店・エアトリと、宮城県で貸切バス・観光バスを運行するタケヤ交通が協力する。
宮城県の魅力を新たな視点から発見するツアー、特典も
「宮城つながり観光バスツアー」は、「宮城つながり応援」とたびのレシピのコラボにて、宮城県の魅力を新たな視点から発見することを目的とした観光バスツアー。8月25日(日)に仙台駅東口を出発し、「1DAYプラン」と「2DAYSプラン」の2プランを展開する。
また、参加者限定の特典も用意。どちらのプランでも「宮城つながり応援」に共創企業として参加しているプロントの「アイスコーヒー」または「アイスティー」の提供、仙台銘菓「萩の月」や秋保名物「さいちのおはぎ」を車内で楽しめる。
さらに、高校生以下限定の特典として、バスツアー最終地点の「アクアイグニス仙台」でミネラルウォーターをプレゼントする。
「1DAYプラン」について
「1DAYプラン」は、「宮城つながり応援!杜の都仙台、食と光のマリアージュ1DAY」と題された日帰りツアーだ。
ツアーの目玉は、「アクアイグニス仙台」で催される「台湾ランタン祭SENDAI2024」フィナーレの夜空を彩る400個のつながりランタン。台南現地で飾られた約400個の台湾ランタンが仙台に上陸する。
すべてのランタンに台湾現地の人々の願いや想いが絵付けされており、一つ一つが特別な光を放つ。
「2DAYSプラン」について
「2DAYSプラン」は、「宮城つながり応援!杜の都仙台、食と光のマリアージュ~秋保温泉伝承千年の宿佐勘に泊まる2DAYS~」と題された1泊2日のツアーだ。