なお、『タイフェア』は無事に終了したようで、イベント公式Xでは、亀梨が登壇した開会式の様子を収めた動画が公開されており、ファンたちは「何事もなく亀梨くんも参加された皆さまも楽しい時間が過ごせて良かった」「ニコニコした楽しそうな亀ちゃんが見れて一安心」と、胸をなで下ろしている。
STARTO社、虚偽・誹謗中傷の投稿に「法的措置やむなし」と注意喚起
なお、STARTO ENTERTAINMENT（旧ジャニーズ事務所）公式サイトでは「ファンの皆さまへ注意とお願い」（原文ママ、以下同）として、誹謗中傷やSNSの投稿に関して理解や協力を求めている。
「誹謗中傷は、単なる言葉でも、それを受けた側は、とても傷つく行為です。相違がある時にこそ、どうかお互いの意見に耳を傾け、他者へのリスペクトを忘れないようにしてください」と呼びかけており、また「虚偽の事実でタレントを誹謗中傷する投稿行為」などの例を挙げ、「これらの行為は、彼らの名誉を棄損する行為である事はもとより、プライバシー権、肖像権、パブリシティ権を著しく侵害する行為であり、かつ弊社も含めた業務妨害行為であると認識しております」と記載。
「警察機関にも相談し、これ以上このような行為が続くのであれば、投稿者の特定を進め、法的措置もやむを得ないと考えております」と注意喚起している。
STARTO ENTERTAINMENTの企業サイトでも、7月12日に掲載した「米国連邦地裁による詐欺アカウントに対する発信者情報開示命令について」というタイトルのお知らせの中で、「当社タレントや当社に対する、誹謗中傷などの名誉毀損行為、著作権・肖像権侵害などの権利侵害行為に対し、今後も法的措置も含めた然るべき対応を取ってまいります」と、あらためて警告している。
それだけに、今回のXユーザーのポストを受けて、ファンからはあらためて事務所側に「しっかり対応してほしい」といった要望が上がり、今後の対応に注目が集まっている。
