兵庫県南あわじ市にあるリゾートホテル「ホテルアナガ」は、愛犬との同室滞在型客室「ドギー・ヴィラ317」を大型犬にも対応可能な一棟貸切の客室としてリスタートし、8月1日(木)から宿泊予約を受け付けている。

これまでは小型犬・中型犬のみの対応だったが、家族の一員である愛犬と共に過ごす特別なひとときを提供するため、大型犬とも滞在できるようにした。

「ホテルアナガ」で大型犬との滞在が可能に


「ホテルアナガ」には、本館、ドギー・ヴィラのほか、レストラン、屋外プール、テニスコート、ドギー・ガーデンなど、さまざまな施設がある。

地上2階・地下1階で構成される本館には、スイートルーム10室、デラックスツイン8室、スーペリアツイン8室、スタンダードツイン13室、スタンダードダブル1室の計40室が用意されている。


愛犬と過ごせるドギー・ヴィラは、本館より離れた高台に建つコテージタイプの客室。「ラグジュアリータイプ」1室、「スタンダードタイプ」2室、「デラックスタイプ」1室がある。

今回、大型犬との滞在も可能となった「ドギー・ヴィラ317」は、デラックスタイプの客室。専有面積約88㎡という広々とした空間には寝室とリビングを備えており、愛犬と一緒にリゾートステイを楽しめる。

瀬戸内海の絶景を眺める静かな客室には南西向きの2つのバルコニーがあり、ゆったり自然の中でワンちゃんとリラックスできる時間が過ごせる。鳴門海峡(大鳴門橋)を目前に臨む絶好のロケーションで、美しい自然を背景に、快適な滞在を体験しよう。

「ドギー・ヴィラ317」には最大3名、大型犬1頭まで宿泊可能だ。

広々としたドギー・ガーデンも


宿泊者限定で利用できるドギー・ガーデンは、非日常的な過ごし方ができ、なるべく自然の中でのびのびと走り回れる環境創りをと、木々に囲まれた雰囲気をそのままに、全面を天然芝にしている。敷地面積約530㎡と、大型犬でも十分なスペースがある。