■「おかげで私たちの休日は台無し」
その後、二人は500ポンド(約9万円相当)の支払いを余儀なくされ、別の航空会社「イージージェット」で帰国便を予約。当初の出発予定時刻から7時間あまりもロスし、散々な帰国になったそう。
「おかげで私たちの休日は台無し。本当にストレスを感じる出来事だった」と語るロイスさん。「TUIエアウェイズは『できることは何もない』とまるで信じていないようでした」と航空関係者の対応に不満をあらわにしました。
■航空会社は謝罪、補償のほか費用を負担
またロイスさんいわく、“マナーが悪いほかの乗客”が喫煙騒動を起こしていた当時、機内でヘッドフォンをつけ眠っていたそうで、ハプニングが起きたことも知らなかったそう。
見に覚えのない疑いをかけられ、搭乗を拒否されたふたり。帰宅後すぐに、航空会社に苦情を申し立て、その後、同社は間違いを認め、ふたりへ謝罪。旅費にかかった経費に合わせ、補償金の支払いを行なう旨の見解を示しました。
提供・fumumu
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