妊娠した私へのデリカシーのない発言に驚愕
そんな中、私の妊娠が判明。
ママ友には安定期に入る前に話していたのですが、「以前流産の経験があり、安定期に入るまでは公にしたくない」と伝えていました。
ところがある日、私が他のママ友と話している時に突然近づいて来て、大きな声で「ねぇ産院どこ~?」と聞かれました。
その時私が話していたママ友と彼女には面識がないのですが、割り込んで入ってきた挙句、デリケートな話題を大声で言われたことで私は嫌な気分に。
帰宅後、彼女に「まだ妊娠のことは周りの人に話していないし、誰かに話すときは自分のタイミングで話したい」と私の気持ちを伝えました。
彼女は「ごめんね」と謝ってきて、「産まれたら会いに行きたいから、産院を教えてほしい」と改めて言われたので、教えました。
月日が経ち、長女が卒園。
学校も違ったため、そのママ友と連絡を取ることもなくなりましたが、「会いに行きたいから産まれたら教えて」とも言われていたこともあり、出産の後はすぐに連絡をしました。
ところが、まさかの無視。
彼女からは全く返事がありませんでした。
忙しくて都合が付かなくても、会えなかったとしても、「おめでとう」の一言くらいあってもいいのでは?とモヤモヤ。
あれ以来、そのママへ私から連絡することはもちろんありません。
あちらからも何もありません。
一度病院でばったり会って、何事もなかったかのように「久しぶり~!」と声を掛けられましたが、彼女のことが全く理解できません。
(30代・女性)
今回は、厄介なママ友のエピソードについてまとめました。
あなたの周りにどんな人がいるか考えてみてくださいね。
文・fuelle編集部